"アキバ"と"あかば"

２０１９．１０．２１
翌日が即位礼正殿の儀で祝日となったこともあり、飲んで帰りました。
山手線に乗って秋葉原へ。
アキバの酒場に向かいました。
紀土の純米吟醸ひやおろしの冷酒(550円)で乾杯。

北海道産黒ソイ刺が380円也。
味、色艶、コスパ。
最高ですね。

紅生姜とちくわのかき揚げ(280円)が運ばれて来ました。
盛りがよく、もちろん熱々、サクサクです。
最後に骨無しあら煮(280円)をいただきました。
いろんな種類の魚のアラが甘辛い醤油にじっくり煮込まれた絶品な逸品です。
骨が全く入っておらず、食べやすいのもいいですね。

続いて、赤羽で途中下車。
向かうはまるよし一直線。
カウンター席が2つ空いていました。
空いててよかった。
昔ながらのチューハイで乾杯。
名物のキャベ玉(小)〜小でもそこそこの量なのです〜を口に運びます。

玉ねぎフライと豚バラ串揚げを1本ずつ揚げてもらいました。
両者とも1本180円なのであります。
サイズもビッグで美味。

まるよしサワーにチェンジ。
爽やかビターと店内のポスターに紹介されていましたが、確かにそんな感じがしました。
もつ焼きも食べて帰らなければ。
ハラミとはつを塩でお願いしました。

アキバとあかばねの名店を1軒ずつ。
英気を養うことができました。