2012年5月27日日曜日

横浜宴会日帰り旅行 Parte3

2012.5.26
夜の部は焼き鳥です。
「鳥鳥」。
とりちょうと呼びます。


















カウンターに座り、まずは生ビールで乾杯。
お通しのもずく酢をつまみ、焼き鳥が登場するのを待ちます。
皮にバラ、鳥ねぎにかしら。塩でお願いしました。

































お酒は焼酎にチェンジ、佐藤の黒のロックです。
小田和正の余韻に浸り、いい気持ちで焼き鳥、お酒をいただきます。






















カウンターから店内を眺めると、いかゲソバターというのが目に止まり、迷わずオーダー。
軽く炒めたいかのゲソが、焼酎にぴったり。


















最後につくねとハツをいただきました。
柔らかいつくね、癖のないハツ。
美味です!


















知人とふらっと入ったお店でしたが、老舗の雰囲気漂ういいお店でした。
なかなか足を運ぶことは難しいですが、野毛に行く機会があればまた寄ってみたいと思います。

時刻は22時を回り、昼からスタートした横浜宴会日帰り旅行も無事終了。
初めて巡った横浜の街、そして小田和正のサプライズなど、昼、夜ともに大いに満喫できました。
知人にお礼方々別れを告げ、京浜東北線に揺られること1時間強。
武蔵野線に乗り換えて、23時半過ぎ、無事の帰宅となりました。


鳥鳥
横浜市中区野毛町1−36
Tel 045-231-9188

横浜宴会日帰り旅行 Parte2

2012.5.26
お昼をいただいたあと、横浜市内を散策しました。
まず向かったのは中華街。
土曜の昼下がり、天気もよく、観光客で賑わいを見せていました。






















中華街の中心にある関帝廟にお参りです。
関帝廟は、三国志の関羽を祀る廟。





































中華街の次は山下公園です。
バラ園のバラが満開できれい。


















港には、日本郵船が1930年に竣工させた貨客船「氷川丸」が係留されています。
名前の由来はさいたま市大宮区にある氷川神社だとか。
現在は博物館船として公開中です。


















時間は17時過ぎ。
山下公園を背にし、横浜赤レンガ倉庫を目指します。


















赤レンガ倉庫前の広場には人だかりが。
なんと、小田和正のコンサートが催されていました。
コンサート会場はテントで遮蔽されていて窺うことはできませんが、広場からオーロラヴィジョンでコンサートの模様を観ることができます。
もちろん曲はばっちり聴こえます。


















思いもかけない出来事に足を止め、終了時間の20時過ぎまでの約3時間、アンコール6曲を含め最後まで立ったまま聴き入りました。

辺りは既に陽が沈み、赤レンガのライトアップが素敵です。


















流石に3時間以上立っていると足が棒のよう。
足の疲れを取り、喉を潤すため夜の部に向かって桜木町へゴー。
途中、汽車道を通ると、ランドマークタワーの輝き、水面に映る観覧車の灯りが目を楽しませ、心を奪っていくかのようです。





































石田あゆみ♫に思いを馳せながら、桜木町駅を越え、横浜の下町と言われる野毛に到着。
さあ、夜の部開始が楽しみです。

横浜宴会日帰り旅行 Parte1

2012.5.26
今日は、カミさんが松山の実家に金・土・日と帰省中、愚息が30日まで広島で研修中という絶好の機会を利用して、横浜の知人を訪ねました。
要は、昼間っから酒を飲もうとの魂胆です。
横浜へは仕事で何度か行ったことがあるだけで、街やお店を巡るのは初めて。
とても楽しみです。
11時45分、関内駅南口で待ち合わせ。


















お昼は、中華街ではなく、日本大通りにある中華料理「青蓮日本大通り店」に向かいました。
このお店は、化学調味料、人工着色料、保存料を一切使わず、油分、塩分控えめ、オレイン酸豊富なオリーブ油、キャノーラ油を使用するなど、健康にこだわった料理が売りのお店です。


















料理は、8品ついて2時間飲み放題3,000円のコースです。
しかも、前菜とデザート以外は3種類の中から1つを選択するシステム。

ますは、生ビールで乾杯。
前菜3種盛りをつまみます。


















2品目は青梗菜の炒め物。
青梗菜のシャキシャキ感がたまりません。。


















3品目は焼き餃子。
4品目はチンジャオロースーです。

































店内が空いているせいか、料理が次々と運ばれてきます。
5品目はイカの黒酢炒め。
イカとピーマンの食感、黒酢の酸味がいい感じ。


















お酒は紹興酒にチェンジ。


















6品目は麻婆豆腐。
7品目はピリ辛チャーハンです。
麻婆豆腐もチャーハンも辛口ではありますが、なんだか優しい味わいです。

































お酒はいつしか焼酎のロックへ。
知人と久し振りの再会に、会話も弾み、お酒の勢いはさらにヒートアップ。
あっという間に2時間どころか、3時間が経過しました。
最後にデザートをいただき、昼の部終了です。










昼から飲むお酒はやっぱり美味しいですね。
いい気分でお店を後にし、横浜観光に向かいました。


健康中華庵  青蓮  日本大通り店
横浜市中区本町1−7 東ビル1階
Tel 045-681-5382

和浦からモルガン

2012.5.25
文楽を出て、上野駅で同僚と別れ、浦和へ。
電車の中で、どこに行こうかと思いを巡らせ、和浦酒場に行くことにしました。
21時30分過ぎ、無事到着。
店内はほぼ満席と盛況です。
1席空いていたカウンターに腰掛け、神亀の辛口をお願いしました。






















お薦めの鮎の塩焼き580円が焼き上がるのを待ちながら、お通しのきんぴらをつまみます。


















席を端のカウンターに移動し、今夜の2杯目、滋賀の酒、七本槍をいただきます。
少し辛めでまろよかな味わいの日本酒です。






















そして、お待ちかね、鮎の塩焼きの登場です。
Ottimo!
大振りで身はやわらかく、絶妙の焼き加減で、とても美味しいです。


















七本槍は、2つのお猪口で飲み比べ。
青いきれいな器。こちらはお店の沖縄旅行のお土産の品。
もう一つは、いつものお猪口です。
口の小さい青い器で飲むと、日本酒の香り、味が凝縮された感じで喉元を過ぎていきます。
口の広いいつものお猪口は日本酒の風味が口にふわっと広がる感じです。






















今夜も美味しいお酒と肴をいただきました。
お店の人に見送られ、和浦酒場を後にして、今夜はもう1軒。
最終23時55分発の深夜バスまでの小1時間、〆をモルガンで一杯やることにしました。
店名を冠した「モルガン」で乾杯。
店内はご常連を中心に満席状態です。






















肴は、モルガン名物、でかいレバー串150円と上シロ串180円。
レバー串は焼き方を尋ねられ、レアーでいただくことに。
表面のみしっかり焼かれていて、中は余熱が通った状態です。
上シロはタレ、塩、味噌とあり、タレをチョイス。
口に入れるととても柔らかく、甘辛いタレと絶妙にマッチしています。


















時刻は23時30分。モルガンを飲み干し、串2本を美味しく平らげ、締めて710円也。タクシー初乗り料金と同額で仕上がりました。
焼き鳥で始まり、焼き鳥で終わった楽しい、楽しい金曜の夜でした。

2012年5月26日土曜日

文楽オープンテラス

2012.5.25
今夜は、来週月曜日付けで隣の隣の部署に異動となる同僚の送別会を、内輪でこじんまりと行いました。
向かった先はアメ横の文楽
降っていた雨も上がり、店の外、いわゆるテラス席に陣取りました。
まずは、生ビールで乾杯。






















いつものもつ煮込みに加え、おすすめメニューの中からさつま揚げをオーダー。
一般的に目にするさつま揚げに比べ、とても柔らかい仕上がりの一品です。






















続いて、ハツ、とりもも、皮を塩でいただきました。
弾力のあるハツ、ジューシーなとりもも、肉付きの皮。
どれをとっても美味しいです。


ハツ
















とりもも、皮

















お酒はウーロンハイ、レモンハイと続き、ピリ辛きゅうりで箸休め。
ピリ、ぴりっ。
噛むごとに適度な辛味が口の中に広がり、おつまみとしては最高です。


















小腹を満たそうと、もう少し。
つくね、そして、みそにんにく&たんもと。
特にみそにんにくは、とりももにネギと和えた香ばしいにんにくが絡んで絶品です。


みそにんにく、たんもと

















テラス席は、5月の爽やかな風が肌をかすめ、心地よい。
美味しい焼き鳥と適度なお酒で、ほろ酔い気分。こちらもまた心地よい。
お世話になった同僚に感謝しつつ、オープンテラスでの送別会は心地よく幕を閉じました。

2012年5月22日火曜日

稲田屋はなれ

2012.5.21
今日は久し振りに会った知人と4人で懇親会を行いました。
場所は、東京駅に近い東京建物八重洲ビル地下1階の「個室処 稲田屋はなれ」です。
個室処というだけに、全ての席が個室となっているようです。
この場所の近くには、以前行ったことのある稲田屋日本橋店があります。


















今夜は、3,800円のお奨めコースに2時間2,000円の飲み放題プランを付けました。
まずは生ビール、アサヒスーパードライで乾杯。
先付の浅蜊と彩野菜の煮浸しをいただきます。


















続いて、山陰特産盛り、いか麹漬けなど3品。
パリパリとした板わかめはおつまみに最適です。


















前菜は長芋わさび漬けや合鴨ロースなど4品。


















お酒は日本酒にチェンジ。
本醸造「稲田姫」、本醸造大辛口「伯耆の稲魂」(ほうきのいなだま)、純米酒「トップ水雷」、純米吟醸「稲田姫」の4種類が飲み放題。
当然、全種類を順番に何回もいただきました。


















ここで椀もの、おぼろ玉子椀の登場です。


















そして、造里、本日の鮮魚 二種盛合せが運ばれてきました。
上と下に別れた器がきれいで、目を楽しませてくれます。
もちろん刺身も鮮度よくbene!


















焼ものは三元豚の照焼き。


















揚ものは甘鯛の唐揚げ。


















コースの最後は、食事、わかめ蕎麦です。


















飲んだ、飲んだ、飲みました〜!
スタートからエンジン全開、ハイピッチ。
そして、ラストオーダーの声とともに怒濤のオーダー。
最後はもうこれ以上飲めませんというレベルまで到達しました。
久し振りにお会いした方々と懐かしい話に華が咲き、きれいで美味しい料理とお酒をいただく。
なんと月曜から贅沢な!
今週はいいスタートがきれました。
明日からの仕事も頑張るぞー!


個室処  稲田屋はなれ
東京都中央区八重洲1−4−16  東京建物八重洲ビルB1階
Tel 03-6265-1708