2012.5.25
文楽を出て、上野駅で同僚と別れ、浦和へ。
電車の中で、どこに行こうかと思いを巡らせ、和浦酒場に行くことにしました。
21時30分過ぎ、無事到着。
店内はほぼ満席と盛況です。
1席空いていたカウンターに腰掛け、神亀の辛口をお願いしました。
お薦めの鮎の塩焼き580円が焼き上がるのを待ちながら、お通しのきんぴらをつまみます。
席を端のカウンターに移動し、今夜の2杯目、滋賀の酒、七本槍をいただきます。
少し辛めでまろよかな味わいの日本酒です。
そして、お待ちかね、鮎の塩焼きの登場です。
Ottimo!
大振りで身はやわらかく、絶妙の焼き加減で、とても美味しいです。
七本槍は、2つのお猪口で飲み比べ。
青いきれいな器。こちらはお店の沖縄旅行のお土産の品。
もう一つは、いつものお猪口です。
口の小さい青い器で飲むと、日本酒の香り、味が凝縮された感じで喉元を過ぎていきます。
口の広いいつものお猪口は日本酒の風味が口にふわっと広がる感じです。
今夜も美味しいお酒と肴をいただきました。
お店の人に見送られ、和浦酒場を後にして、今夜はもう1軒。
最終23時55分発の深夜バスまでの小1時間、〆をモルガンで一杯やることにしました。
店名を冠した「モルガン」で乾杯。
店内はご常連を中心に満席状態です。
肴は、モルガン名物、でかいレバー串150円と上シロ串180円。
レバー串は焼き方を尋ねられ、レアーでいただくことに。
表面のみしっかり焼かれていて、中は余熱が通った状態です。
上シロはタレ、塩、味噌とあり、タレをチョイス。
口に入れるととても柔らかく、甘辛いタレと絶妙にマッチしています。
時刻は23時30分。モルガンを飲み干し、串2本を美味しく平らげ、締めて710円也。タクシー初乗り料金と同額で仕上がりました。
焼き鳥で始まり、焼き鳥で終わった楽しい、楽しい金曜の夜でした。
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