2014年2月28日金曜日

サラダピッツァ

2014.2.28
伊勢を後にして、一路帰路へ。
電車に乗って、頭の中をよぎるものが。
そう言えば、最近 La Scala に行ってないなぁと思い、最終バスの時間まで立ち寄ることにしました。
今夜のグラスワインメニューはこんな感じ。





















オスコ・ビアンコで乾杯。





















珍しく店内をパチリ。

















料理は、なぜだかピザが食べたくなって、サラダピッツァ(980円)をオーダー。
焼いたピザ生地に野菜と生ハム、パルミジャーノ・レッジャーノが載った一品です。
Buono!
ボリュームも満点です。

















23時半、最終バスの時間には少し早めですが...
Il conto, per favore.
会計を済ませて店を出ます。
店の外では、店員さんがスケッチ中。
上手です。





















明日からいよいよJリーグが開幕。
浦和駅のポスターも一新されました。





















今年の終わりには、勝利の美酒が味わえますように!


神田でいっぱい

2014.2.28
2月も今日でおしまい。
日中は気温が19度まで上がり、4月中旬並みの陽気だとか。
そんな中、神田っ子に4人で飲みに行きました。
生ビールで乾杯し、お通しをつまみます。

















生ビールの次は白ホッピー。





















"なか"焼酎用に、あわせて金宮焼酎をボトルでお願いしました。
お湯割りにもできますし...





















串揚げ&焼鳥の盛り合わせが登場。


















おでんは各自好みのネタをそれぞれ皿に分けてもらいました。
大根、はんぺん、こんにゃく。
大根はんぺんとも、出汁がよく浸みていて、グッド。

















お酒は金宮焼酎を空け、からり芋をボトルでオーダー。
ホッピーが空になり、私もお湯割りにチェンジ。
いか丸一本焼きもいただきました。

















きゅうりヌカ漬けで箸休め。

















ほかにも、ぶり刺し、サーモン刺しやウーロンハイなどもいただき、お腹もいい具合、そしていい気持ち。
21時半、神田っ子を後にしました。

その後、調子に乗って2人でもう1軒。
伊勢に入りました。
1階の立ち飲みで、まずは瓶ビールで乾杯。





















焼鳥はたたきと手羽先しか残ってないとのことで、それを2つずつ焼いてもらいました。


















美味しかったー!
伊勢は以上。
2人で1,400円でした。
今夜は神田でいっぱい飲んで、2月を締めくくることができました。
3月も、美味しいお酒と肴を楽しみたいと思います。


2014年2月26日水曜日

さつまや

2014.2.26
今夜は会社を定時に退社して、新規開拓、有楽町に向かいました。
目指すは焼鳥の「さつまや」。
保夜萬歩からの紹介です。

















有楽町駅の京橋口を出て、新幹線と在来線の間の路地を通り、在来線のガード下にある丸三横丁にあります。





















カウンターは6席。テーブル席は4人掛けが3席と2人掛けが1席。
時間が早かったので、一番乗り。
カウンターの奥に陣取ることができました。
そして、なにより嬉しいのは全席禁煙ということ。
お店に入るなりすぐに禁煙の旨の確認があります。
メニューを拡げ、かんぱいセットをドリンク生ビールでお願いしました。







































お通し、続いて小鉢が登場。






















かんぱいセットの焼鳥は、上やき(もも)、ぼんじり、トロレバー。
大山鶏です。
この色つや、弾力、そしてジューシー。
美味いっ!!

上から:上やき、ぼんじり、トロレバー

















ドリンクは日本酒にチェンジ。
「こだわりの純米酒」と謳っており、常時20種類以上の純米酒が揃っています。
一杯目は生酛のどぶにしました。

お燗はこの状態で供されます

















お酒をお代わり。
至福千年を冷やと燗で一杯ずつ。飲み比べです。
燗の案配はぬるめがよいとのことで、人肌燗程度の温かさ。
上品な米の甘さが口中に静かに広がるといった感じ。
冷や、燗、どちらも美味しいのですが、燗の方がより美味いと感じました。
そうそう、忘れていましたが、ここの一杯は、90mlが基本です。
料金は580円または680円。
至福千年は680円でした。






















頭上から、時折聞こえる電車の音はご愛嬌。
そんな中、焼鳥を追加。
まずは皮とせせり。
次にハツとこころのこりです。
こころのこりは、心臓と肝臓をつなぐ部位。
保夜萬歩にもありますね。

上:皮、下:せせり

左:ハツ、右:こころのこり
































追加の焼鳥もbuonissimo!
料金も1本160円〜200円と安心価格です。
最後にポテトサラダをいただいて、お腹も満足。

















また一軒、美味しい焼鳥屋を見付けることができました。
有楽町は家路と反対方向ですが、時折訪れたいと思います。


炭火焼鳥と美酒  さつまや
東京都千代田区丸の内3−6−8  丸三横丁
Tel 03-5220-3206


2014年2月23日日曜日

はとバスの旅⑤番外編

2014.2.22
はとバスツアーの帰り路、予定のコースではありませんでしたが、行程が順調だったので、途中の「いろり海産」という土産物屋に30分だけ立ち寄りました。
ここでは、鮪の酒盗と岩のりを購入。

裏手の駐車場からの1枚
















16時にいろり海産を出発して、伊豆半島の東海岸沿いを東京方面へ、そして、予定どおり、19時30分に東京駅丸の内に到着。
12時間の日帰り旅行、バスに乗っている時間がやや長くて少し疲れましたが、とても楽しい旅でした。
また、時折、日帰りバスツアーに参加してみたいと思います。
ただ、次回は"はとバス"ボディのバスに乗りたいですね(笑)

















はとバスツアーを解散したあと、丸の内北口から八重洲方面へと向かい、東京駅のKitchen Streetで軽く打ち上げ。

丸の内北口の円形エントランスの天井

















「博多うま馬」というラーメン店に入りました。

















妻とカウンターに座り、生ビールで乾杯。





















たたききゅうりをつまみ、名物とり皮と博多ひとくち餃子が焼き上がるのを待ちます。
たたききゅうりは、塩加減が適度でつまみに最高!

















とり皮、続いてひとくち餃子が運ばれてきました。
とり皮はやや小振りですが、弾力よく食べ応えがあります。


















不二才(ぶにせ)という鹿児島・佐多宗二酒造の芋焼酎をお湯割りでいただき、餃子を口に運びます。


















ここのラー油は液体ではありません。
これがなかなかよい!
餃子とよく合います。
もちろん、餃子自体もグッド!

ラー油





















〆に源流 博多ラーメンをオーダー。

















調子に乗って、替え玉を"針金"でお願いしました。

替え玉

















ラーメンは、麺はよかったのですが、スープが薄くてちょっぴり残念でした。
ただ、居酒屋風で、もつ鍋などもあったりして、一杯飲むにはいい処です。
21時20分、無事帰宅。
ワッペン〜これはツアー中見えやすいところに付けなければなりませんが〜をバッグから取り出し、今一度、楽しかったはとバスツアーを思い起こします。

















富士山が観れなかったのが少し残念でしたが、美味しいお寿司に昼からのビール、そして河津桜と、あっ、打ち上げも…
とても充実した1日でした。


博多うま馬  東京駅店
東京都千代田区丸の内1−9−1 東京駅八重洲北口キッチンストリート内
Tel 03-6212-6003


はとバスの旅④河津桜

2014.2.22
13時15分過ぎ、河津桜まつりが行われている河津町の駐車場に到着。
河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種とされています。
今年の河津桜まつりは2月5日〜3月10日まで。
河津川沿い3kmにわたって、約8千本の河津桜並木が続いています。
笹原公園から河津川沿いを北上し、河津桜の原木を目指すことにしました。
菜の花も綺麗に咲いています。






















途中の来宮橋からアップでパチリ。

















河原に降りることもできます。

















原木まではもう少し。


















そして、原木に到着。























原木を鑑賞したあと、今度は逆方向に、河津桜を楽しみながら、バスの駐車場を目指します。
途中、地元の方の手造り梅干しなどを購入。
そして、14時30分。
帰路に向けて出発です。
河津桜の鑑賞時間は70分ほど。
最初は充分と思っていましたが、終わってみればもっと時間がほしいといった感じ。
入ろうと思っていた足湯も、結局入ることができませんでした。
河津桜は5分咲きといったところでしたが、十二分に楽しむことができました。
来年以降も、機会があればまた訪れたいと思います。