2016年2月28日日曜日

愚息と喜仙を満喫

2016.2.27
今夜は、愚息と2人、喜仙で夕食を摂りました。
店内に入るなり、「あれ、奥さんは?」と店主からの声。
妻はウイルス性の胃腸炎でダウン。
今週火曜日に発症した私が草津の旅行で移したようです。
ゴメンナサイ。
喜仙では、生ビールで乾杯。
サーバーの調子が悪かったようで、ちょっぴり温めなのはご愛嬌。




















1皿3個の餃子を4個にして出してもらいました。
















店主から、「黄ニラがあるから豚肉と一緒に炒めましょうか」との案内を受け、迷わずお願いしました。
Buono!
















生レモンサワーにチェンジ。




















海老とナッツの四川風辛味炒めと合わせます。
辛味具合が絶妙〜
















3杯目は、生グレープフルーツサワー。




















続いて、八宝菜をオーダー。
ここの八宝菜は、餡がたっぷりかけられた我々がよく目にする、口にするものとはちょっと違います。
Ottimo!
間違いなく、一二を争うオススメ絶品メニューです。
















4杯目はウーロンハイ。
ドリンクはこれで最後にします。




















そして、麻婆豆腐。
















よく飲み、よく食べた。
お代は7,400円ほど。
コスパもいいなぁ。
喜仙、最高です!


はとバスの旅9 ⑥番外編

2016.2.26
新宿駅から湘南新宿ラインで浦和へ戻り、東口にある桜扇2号店で打ち上げです。
いつものホイスで乾杯(妻は生ビールの中)。




















自家製ポテトサラダをつまみます。
なかなかのボリュームです。
また、薄くスライスしてあるリンゴの食感がグッドです。
















焼きとんは、ハツ、ガツ、レバー。
塩で焼いてもらいました。
















続いておでん。
おでんのメニューは盛り合わせのみ。
680円だったか、630円だったか忘れましたが、はんぺん、大根、こんにゃく、玉子、ちくわ、さつま揚げ、いか天、つみれ、ボール、昆布と、なんと10種も入っていて、ボリューム満点。
おそらく1人だとこれでお腹いっぱいになるんじゃないでしょうか。
















ということで、お腹も満たされて、はとバスの旅の打ち上げが終了。
浦和駅東口発20時42分発のバスで家路に就きました。
あー、楽しかった。


はとバスの旅9 ⑤草津食べ歩き

2016.2.26
2日目のお昼は、湯畑近く、湯滝通りにある手打蕎麦の「あおやま」へイン。
















シンプルにもりそばをいただきます。
太さが微妙に違っていて、この手打ち感がいいですね。
もちろん、味もよい!

























続いて、コーヒーブレイク。
CAFE SPA NEUE POSTという店でプレミアムコーヒーS(300円)を飲みました。
苦味がほどよくいい感じで美味しかったです。

























湯滝通りを西の河原公園方面へ歩き、手焼せんべいの寺子屋本舗で黒ごまを1枚購入し(妻は醤油)、店内でつまみます。
店内は着座できるスペースと温かいお茶のサービスがあります。




















次は、「頼朝」という店で、甘酒をいただきました。
獺祭の純米大吟醸の酒粕を使った甘酒というのが売りで、確かに甘くない、酒飲みにはとっても美味しく感じられた甘酒でした(甘酒の写真はありません、あしからず)。

























これ以上、西の河原公園方面へ進むと、温泉まんじゅうの試食攻めが待っているので、ここでUターン。
湯畑を目指します。
湯畑前の「ちちや」の店頭で小豆と栗の2食のこしあん入りの温泉まんじゅう(120円)を食べ、自宅用にこの2食入りと定番の小豆の粒あんの温泉まんじゅう6個入りを購入。
















荷物を預けていた奈良屋に戻り、宿の車で、はとバス集合場所のよろこびの宿 高松に送ってもらいました。
15時30分、予定どおり草津を出発。
新宿を目指します。
途中、上里SAで休憩し、予定時間より50分早く、19時10分に新宿駅西口に到着。
















初めての1泊2日のはとバスの旅でしたが、宿泊しているだけあって、時間に余裕があってよかったです。
選んだ奈良屋もおすすめです。
また、いつか、はとバスの宿泊コースに参加してみたいと思います。


はとバスの旅9 ④大滝乃湯

2016.2.26
草津2日目の朝。
まずは花の湯へ。




















奈良屋は部屋はもちろん、廊下やエレベーターの中も畳が敷かれていて、スリッパはありません。
その代わり館内足袋が部屋に備え付けられています。

























朝食は昨夜と同じ部屋で8時から。
群馬産のさしみこんにゃくとめんたいこ。
鮭塩焼。
















あたたかいすくい豆富。














炊合せ。
温泉たまごとちぎり蒸し鶏。
豆サラダ。
ヨーグルトとオレンジ。
















ご飯は2膳いただきました。
10時にチェックアウト(チェックアウト時間は11時)し、「熱の湯」で10時30分からの湯もみショーを鑑賞。
ショーの時間は20分程度。
湯もみ体験も、人数は限定されますが、希望すればできます。
料金は通常1人600円のところ、宿でもらった割引券を使い550円で入館。
ただ、ちょっと失敗したのは、はとバスの観光客は「はとバスバッジ」を見せると500円になったこと。
よく調べて行かなきゃいけませんね。




















昨日に続き、湯畑の周囲をぐるり。
そして、大滝乃湯を目指します。
途中、千代の湯や煮川乃湯といった共同浴場がありました。




















湯畑から歩くこと3分ほど。
大滝乃湯に到着。
ここは源泉が宿のものとは違います。
なんでも、草津の源泉は大きなものが6つあるそうです。
万代鉱、湯畑、白旗、西の河原、煮川、地蔵。
宿は白旗源泉ですが、大滝乃湯は煮川源泉。
内湯、露天、低い温度から熱い温度の湯に徐々に入っていくという合わせ湯(5つ)があります。
天気もよく、露天の温度が適温でとても気持ち良かったです。
合わせ湯は、熱くて、2つしか入れませんでした(笑)
















風呂上がりは、甘いものがほしくなり、アイスココアをチョイス。

























さて、お腹も空いてきたことだし、そろそろお昼にしますか。


はとバスの旅9 ③奈良屋の夕食

2016.2.25
奈良屋の大浴場は2つ。
将軍御汲上の湯と花の湯です。
他に、貸切湯が何種類かあります。
午前0時まで、男性が将軍御汲上の湯、女性が花の湯。
午前1時以降は男女入れ替えとなります。
大浴場は湯気につつまれ、先がよく見えないくらい。
強酸性の湯です。
でも、気持ちいい。
風呂上がり、近くのコンビニで仕入れたビールをぐびり。
美味しい〜!

























夕食は18時から。
会場は蔵を改装した造り。
個室になっていて落ち着いた雰囲気が漂います。
















生ビールで乾杯。
「雪見月の献立」とのことで、先附は海鼠霙和え(なまこみぞれあえ)、前菜は7種。
焼胡麻豆腐、かに奉書巻、エシャレット生ハム巻、里芋玉味噌射込み、赤城鶏黄身チーズ焼、ぜんまい信田巻、蝦夷鮑の旨煮。
















次は、近海御造里四種盛り。
本鮪、鮃そぎ身、サーモン、帆立レモン、妻いろいろ。
そして、清汁仕立て。
山芋白煮、菊花、白舞茸、浅月葱が入っています。
女将さんが漬けた漬物もいただきました。




















そうこうしているうちに、「豆乳だしで群馬すき焼き」の出来上がりです。




















お酒は、結人の純米吟醸 無濾過直汲みにチェンジ。
鉢肴は鰤照焼と青唐、煮物は群馬治部煮。
















最後に、白米、赤だし、ぬか漬け。
そして、豆乳寄せとキウイ。

























料理長の手の込んだ料理に満足、満足。
お腹もいっぱいになりました。
ぐっすり休めそうです。


奈良屋
群馬県吾妻郡草津町396
Tel 0279-88-2311

はとバスの旅9 ②草津散策

2016.2.25
昼食は、バスガイドさん情報をもとに、湯滝通りにある「いいやま亭」という釜めしの店に入りました。
















まずは、生ビールで乾杯。
群馬県利根郡川場村にある永井酒造が蔵元の水芭蕉という純米吟醸スパークリングも合わせていただきました。
















釜めしは、私は五目釜めしをセットで、妻は舞茸釜めしを単品でオーダー。
順番に、お通しのきゅうり、単品に付いている冷奴の小鉢、セットメニューの卵焼きとつくねが運ばれてきました。
よいおつまみになります。
















そして、いよいよ釜めしの登場。
セットには、なんとうどんも付いているのであります。
かなりのボリュームですね。




















お腹がいっぱいになったところで、店を出て、西の河原公園を目指します。
途中、「食べろ、食べろ」と温泉まんじゅうの試食攻めがぁ…
お茶まで出されれば食べないわけにはいきません。
苦しいお腹に詰め込みます(ただ、蒸し立て熱々で美味しかった)。
西の河原公園をぶらり。
草津穴守稲荷神社で手を合わせます。
すると、猫がすり寄ってきました。

























草津片岡鶴太郎美術館にも立ち寄りました。
片岡鶴太郎さんの多才な面を鑑賞できてよかったです。

























14時過ぎ、奈良屋にチェックイン。
















部屋は322号室。

























15時半頃まで、部屋でゆっくりしたあと、湯畑周辺を散策。
草津山光泉寺も参拝しました。

























16時半、宿に戻ります。
温泉、そして夕食。
楽しみたいと思います。


草津温泉 釜めし  いいやま亭
群馬県吾妻郡草津町草津386−2
Tel 0279-82-1155


はとバスの旅9 ①草津へ

2016.2.25
2月25日と26日の2日間、「【草津温泉フリープラン】 徳川将軍御汲上の湯 奈良屋泊プラン」に妻と2人で参加しました。
はとバスでの初めての1泊2日の旅です。
25日7時30分、新宿駅西口を出発。
















座席は1C&1D。
運転席の真後ろで視界良好、前がよく見えます。
車内でのど飴をいただきました。
















バスは練馬インターから関越自動車道に入り、9時に1回目の休憩場所、上里SAに到着。
スペシャルドッグで軽く腹ごしらえします。




















そして、群馬県のお土産がなんでも揃っていて、地酒も試飲できるという浅間酒造観光センターへ。
もちろん試飲しました。
秘幻という地酒の純米大吟醸と純米吟醸の2種類です。
















お雛様も飾ってありました。




















草津には11時30分過ぎに到着。
なんと予定時間より1時間も早い。
降車場所は「よろこびの宿 高松」。
ここから「奈良屋」の車が宿まで送ってくれます。
宿のチェックインは14時。
















荷物を預け、早速、間近にある湯畑を散策します。
外は少し曇っていて、雪がちらちら。
気温は氷点下のようです。
確かに寒い!
ただ、湯畑は湯気がもくもく。
硫黄のにおいもすごい。


湯量は圧巻。
エレラルドグリーンが美しい。
そんな中、木製の桶にはつららが下がっていました。

























さぁ、お腹も空いたし。
湯滝通りで昼食タイムの開始です!