2018年7月30日月曜日

路麺えんそば

2018.7.30
雑誌「名古屋名酒場2018」に"麺呑み"というコンテンツがあって、そこに「路麺えんそば  錦二丁目店」というのが掲載されていました。
なんと、会社から程近い場所にあるではありませんか!
ということで、早速行ってきました。




















11時オープンで、22時ラストオーダー。
昼は立ち食いそば、夜は椅子が用意されて一杯やれる店に変ります。
奥に5人掛けのカウンターがあり、一番端に陣取ります。
まずは生ビールで乾杯。
少し小さめのジョッキですが、1杯400円は良心的。




















出された皿には、お通し代わりでしょうか、揚げたそばが載せられていました。
















つまみは、鴨スライス(200円)と冷奴もどき(250円)から始めます。
鴨は5切れ入ってこの値段。
下にはごま油にまみれたネギが敷いてあります。
冷奴もどきとはクリームチーズ。
これに少し醤油のかかったネギと削り節が載せられています。
この時点でコスパの良さを実感。

























通常のメニュー以外に短冊メニューもあるようです。
















この中からコハダ酢〆をチョイス。
















上喜元のお燗と合わせます。




















純米酒が30種弱。
これがリーズナブルな値段で楽しめるなんて…嬉しい限り!




















天ぷら四種盛は、しいたけ、ししとう、さつまいも、かぼちゃがそれぞれ2切れずつ入って、なんと350円也。
まずは、うま塩をつけて、一切れずつ一通り口に運びます。
















そして、〆はそば。
ざるをハーフサイズでお願いしました。
ハーフサイズはお酒を飲んだ人向けに用意されているメニューのようです。
また、ざるは通常価格390円ですが、ハーフサイズだと100円引きです。
残りの天ぷらと一緒に天ざるとしていただきました。
















そば湯を飲んで、麺呑み終了。
料金は2,190円でした。
満足!
会社の近く、帰り道です。
いい店を開拓できました。
足繁く通うことになりそうです。


路麺えんそば  錦二丁目店
名古屋市中区錦2−7−28
Tel 052-684-7744


2018年7月27日金曜日

ちろり家

2018.7.27
久々に伏見地下街で一杯やって帰りました。
お邪魔したのは「ちろり家」という立ち飲みスポット。
















生ビールで乾杯。
1杯390円なのは嬉しい限り。




















カウンターの目の前に貼られたメニューの一部をパチリ。
















〆さばの文字を見つけ、1品目としてお願いしました。
















そして、串焼きの中から、ももとせせりをチョイス。
串焼きはほとんどが1本120円なのです。
もちろん、この2串もそうです。
















お酒は。風の森 雄町 純米無濾過生の冷酒にチェンジ。
ここは日本酒が10数種類揃えられていて、1杯 100ml 450円です。




















目の前でずっと主張している「スモーク」の文字。
食べたいと思いました。
盛り合わせをオーダーすると、豚ハツと豚レバーが3ピースずつ皿に載せられて登場。
美味!
酒肴として最高ですね。
















ハツモト、つくねを焼いてもらったあと、悦凱陣 オオセト 純米無濾過生を追加でいただきます。
















最後に、串天を挙げてもらいました。
アスパラとカマンベールチーズです。
こちらも1串120円也。
塩をつけていただきました。
















ちろり家のすぐ横が地下鉄伏見駅の改札口。
帰りがてら、軽く一杯やるもよし。
じっくり腰を据えて飲むのもよし。
また1軒、伏見地下街で良い店を開拓することができました。


ちろり家
名古屋市中区錦2−13−24  伏見地下街
Tel 052-201-6750


2018年7月26日木曜日

ちくさ家再訪

2018.7.25
今月末で定年を迎える方の送別会を終えたあと、1人、伏見駅から地下鉄東山線に乗って、千種駅に向かい、先週土曜日に初訪問したちくさ家に行きました。
そして、焼酎のボトルをおろしてもらいました。
浅黄うさぎ(うすきうさぎ)というキリンビールが提供している芋焼酎をチョイス。
水割りでいただきます。




















お通しです。
豚肉にゴーヤ、人参。
身体に良さそう。
















小松菜のおひたし。
健康を考えました(←後付けですが)。
















でも、最後にポテトサラダ。
22時半を過ぎて、糖質吸収してしまいました(苦笑)
















女将さんは、前回の訪問を覚えてくれていました。
まだ、2回しかお邪魔していませんが、焼酎のボトルも入れたし、名古屋での行きつけの店第1号の誕生ですね!


2018年7月24日火曜日

大甚本店

2018.7.24
今日は、同僚と2人で伏見駅7番出口からすぐのところにある「大甚本店」へ初訪問。
















2階へ通され、座敷とテーブルのうち、テーブル席をチョイス(靴を脱ぎたくなかったので)。
生ビールで乾杯します。




















食べ物は、1階で1皿ずつセルフで手に取るシステム。
奥にあるショーケースには造りが並べられ、頼めば店員さんが中から出してくれます。



















まずは、マグロの造り、とこぶし、白和え、焼き穴子など6皿をチョイス。



















賀茂鶴樽酒の冷やにチェンジ。
賀茂鶴樽酒はここの名物で、これを目当てに通うご常連さんもいるとか。




















続いて、かまぼこ、鶏レバーなどを下から2階へ運びます。




















賀茂鶴はこの樽から注がれます。
また、セルフ以外の料理はメニューに記載してあります。

























その中から、いぶりがっこチーズと明宝ハムをオーダー。

























最後に、バイ貝ともろみそきゅうりをいただきました。

























大甚本店は1907年創業の老舗の大衆酒場。
名古屋ではかなりの有名店だそうです。
料理は1皿250円から。
どの料理も美味しかったですが、特にいぶりがっこチーズは絶品でした。
ただ、セルフスタイルのせいか、都合13皿、ついつい調子に乗って、たくさん食べてしまいました。
今度お邪魔した際は、取りすぎ注意、節度を持って楽しみたいと思います。


大甚本店
名古屋市中区栄1−5−6
Tel 052-231-1909


2018年7月23日月曜日

台湾ラーメン

2018.7.22
お昼、名古屋駅に行って、"名古屋うまいもん通り太閤口"にある「味仙」に入りました。
TVでも時折紹介される"台湾ラーメン"を生み出した中国台湾料理店です。




















10分ほど待って店内へ。
まずは、生ビールから。




















メニューの表紙。




















ここに青菜炒めが載っていたので、お通し代わりにオーダーしました。
















そして、台湾ラーメンの登場です!
麺はモチっとしています。
加えて、そこそこの辛さではあります。
ただ、これが後を引く辛さというのでしょうか、スープがどんどん減っていきます。
美味しいです!
















今日の名古屋は気温が39℃を超えましたが、そんな中、汗をかきかき、パンチの効いた台湾ラーメンを食す!
乙ですね〜

夕食に、新潟の"あさい"から栄転祝いとしていただいた麒麟山の生辛の封を切り、これを大阪支店の職場の仲間からいただいた富士山を象った酒器で楽しみます。




















名古屋グルメも大方制覇してきました。
あとは何かな?
天むす?
そう言えば、きしめんも居酒屋で食べたのみで、専門店で食べていない。
次は、きしめんを食べに行こう!


味仙  JR名古屋駅店
名古屋市中村区名駅1−1−4  JR名古屋駅
Tel 052-581-0330


2018年7月22日日曜日

ちくさ家

2018.7.21
今日は土曜日ですが、珍しく、夜、飲みに行きました。
「おばんざい ちくさ家」。
JR・地下鉄東山線千種駅から徒歩3分ほどのところにあるおばんざいを中心とした小料理屋風のお店です。




















L字のカウンター10席のみのこじんまりとした店内。
この綺麗に保たれた空間を若くて美しい女将さんが1人で切り盛りされています。
営業開始の18時を少し回った時間にお邪魔し、カウンターの奥に着席。
生ビールで乾杯します。




















程なくお通しが登場。
冬瓜の煮物です。
やさしい味ですね〜
















一品目は、カウンター前に並べられた大皿の一つ、"ささみときゅうり、もやしの酢和え"をお願いしました。
食材と酢の加減が絶妙にマッチして、いくらでも食べられそうな逸品です。
















ボードに"おすすめ"と書いてあったので頼みました。
"じゅんちゃん仕込みかめ焼酎"のロックです。
女将さんは"じゅんちゃん"とおっしゃるんですね〜
かめ焼酎、都合3杯いただきました。




















鯖の塩焼きをオーダーし、焼いてもらっている時間に、"とりにくとたけの子の煮物"をいただきます。
















そして、鯖が焼きあがりました。
皮がパリッと、中はしっとり、最高の焼き具合ですね。
美味しいです。
















生ビール1杯、かめ焼酎3杯、料理はお通しを含めて4品。
合計3,990円でした。
実は、このお店、「名古屋名酒場2018」という雑誌に載っていて、これを見て今日お邪魔した次第です。
とても素敵な店でした。
料理も美味しかった。
千種はJRで隣の駅なので、電車に乗って、今後も時折通いたいと思います。


おばんざい ちくさ家
名古屋市千種区内山3−22−9
Tel 052-733-3383


2018年7月21日土曜日

串太郎

2018.7.20
JR鶴舞駅ガード下の「串太郎 鶴舞店」に初訪問。
2階もあり、200席ほどある大箱の居酒屋です。
















カウンターは、誰もいなかったのでその真ん中に陣取り、ホッピー白セットで乾杯。
お通しのキャベツをつまみます。
















早速、メインの串焼きを。
ここは1本から注文することができます。
せせり、ハツ、鶏皮を塩で焼いてもらいました。
やや小振りではありますが、身が締まっていて美味。
















続いて、塩こんぶ奴が登場。
塩こんぶ奴は、豆腐にごま油、塩昆布、ねぎを掛けたもの。
なかなか合いますね。
今度自分でもやってみようと思います。
















次に、串揚げをオーダー。
串カツ、赤ウインナー、鶏皮ぎょうざにしました。
串カツは、味噌、ソース、カレー、たれコショウの中から選べます。
最初なので味噌をお願いしました。
















ここの名物だそうです、「いつものやつ」という冷酒にチェンジ。
グラスと升に目一杯注いでくれます。
両者の表面張力が超魅力的!




















ネギサラダで味を変えます。
かなりのボリューム。
これで400円です。
ただ、1人だと少し多いかな。
この量の半分で"おつまみネギ"とでもネーミングして、280円で提供しても売れるんではないかと、勝手に思った次第です。
















最後に、とんやき、鶏レバーをタレでいただきます。
















近くの駅でまた1軒開拓することができました。
隣には先週お邪魔した「はなちゃん」があるし。
鶴舞駅界隈でのちょっといっぱいが増えそうです。


串太郎 鶴舞店
名古屋市中区千代田5−23−41
Tel 052-264-0172