2011年5月30日月曜日

いちやから家飲み

2011.5.30
台風2号が温帯低気圧に変わりましたが、風が強く肌寒い1日となりました。
そんな中、今日からクールビズに。
ちょっと、タイミングが悪いですね。

仕事が終わってから、久し振りにいちやに寄り、ちょっと一杯引っ掛けます。






















肴はいつもの鶏皮の塩のほか、弥彦娘をオーダー。
新潟の枝豆はやっぱりおいしいですね。


















最後に、二階堂のお湯割りを嗜みながら、焼きなすをいただきました。


















結構いい気分になって、いちやを後に。
社宅に戻って、昨日の夕食の残り、小アジの南蛮漬けと鶏レバーの甘辛煮を肴に八海山のワンカップで家飲みです。


















ちょっと一杯のつもりが、まあまあ飲んでしまいました。
でも、いつものことです。
気にせず、今週も頑張りたいと思います!

2011年5月29日日曜日

小アジの南蛮漬け

2011.5.29
今夜の夕食は小アジの南蛮漬けに挑戦です。
イトーヨーカドーで購入した小アジを捌きます。
ぜいごを取り、頭を落とし、内蔵を抜き、水洗い。
醤油に潜らせ少し間を置き、小麦粉をまぶして、170℃に熱した油で揚げる。
そして、たまねぎとみょうがを入れた漬け汁に熱いうちに漬け込みます。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして出来上がり。


















次に鶏レバーの甘辛煮。
最後に加える水溶き片栗粉のとろみのおかげで、レバーは柔らかさをキープ。


















並行的にもう1品作りました。
ジャーマンポテトです。
じゃがいもは、電子レンジで火を通し、時間短縮。


















小アジの南蛮漬けは、初めての作にしてはまずまずの出来栄え。
他の2品と併せて、ビールが進みます。


















今夜も、思いっきり飲みメニュー。
南蛮漬けの酸味と鶏レバーの甘味とジャーマンポテトの辛味がほどよい加減。
三位一体ならぬ三味一体となった夕食となりました。

亀の翁

2011.5.28
今日の夕食は、GWに弥彦で偶然見付けた日本酒、亀の翁を、ついにいただくことにしました。






















合わせる肴は、やっぱりお刺身。
本町のカトウ食材で天然もののお刺身盛合せを購入。少し奮発しました。


















ほかには、鶏スープ湯豆腐と鶏皮ポン酢の鶏肉2品。


鶏スープ湯豆腐

















そして、たたき山芋の明太和え、生ほうれんそうとカリカリベーコンのサラダを作りました。


たたき山芋明太和え

















なんともやさしい口当たり。
お刺身とよく合います。


















亀の翁。
今夜、余すことなくいただきました。
そして、亀の翁の余韻に浸りながらいつしか夢心地。
なんといも言えない至福な夜となりました。

2011年5月28日土曜日

新潟飲み処めぐり20軒目〜かっぽうぎ〜

2011.5.27
「おかえりなさい♪」
店を入ると、店員さんの明るい声が出迎えてくれます。
手作り居酒屋かっぽうぎ。
新潟駅前にあります。






















カウンターに腰掛け、さっそく生ビールで乾杯。
グラスのロゴがかわいい。






















生ビールは390円、食べ物は1品100円から。
殆どの品が500円以下ととってもリーズナブルな点が魅力的。

まずは、当店の一番商品、牛すじ豆腐煮煮たまご付380円をお願いしました。


















一番商品というだけあって、牛すじのこりこり加減が甘辛醤油に絡んで、とってもおいしい。
続いて、100円メニューの冷奴とおすすめメニューの中から焼きそらまめ280円をオーダー。

































お酒の方は、いつしか人気の「天満ハイボール」にチェンジ。
そして、串揚げ盛合せの登場を静かに待ちます。

二度付け禁止の甘醤油に潜らせて、熱々の串揚げをいただく。
なんだかとってもワクワクしました。
ところでこの盛合せ、5串付いて380円なんですよ。
びっくりです。



















最後に、越乃寒梅の白ラベル1合弱350円をぬる燗でいただきました。
このお店、越乃寒梅は普通酒の白ラベルから大吟醸の超特選まで、6種類全部揃えてあり、これまたびっくりです。

このほか、月曜日、火曜日限定で「三品三杯セット」なるものもあります。
お通しに加えて、料理3品、ドリンク3杯で1,800円と超お得。
食べ物、飲み物ともある程度限定はされますが、自由に選ぶことができます。


















金曜の夜、広い店内はお客さんで一杯。
そんな中、おいしい料理とお酒でお腹が一杯。
料金は締めて2,670円。
にこにこ顔でお店を後にしました。


手作り居酒屋 かっぽうぎ 新潟駅前店
新潟市中央区東大通1丁目5−31 プレジール野中1F
Tel 025-240-0008

2011年5月22日日曜日

今夜もおつまみメニュー

2011.5.22
今夜も夕食は簡単おつまみメニュー。

まずは、春菊と生ハムのサラダです。
オリーブオイルとバルサミコ酢で和えます。


















次に、アボカドで2品。
アボカドとランチョンミートをオリーブオイル、醤油、胡椒で和えたもの。
そして、アボカドとモツァレラチーズ。醤油とわさびをつけていただきます。

続いて、はんぺんのアンチョビバターソースかけ。
焼いたはんぺんを4等分してソースをかけ、小ねぎを載せます。
バターとアンチョビの相性は抜群。


















メインは、なすのバルサミコ酢炒めとほたて貝柱のバター醤油焼きです。


















ほたては小麦粉をまぶして焼きますが、少し焼きすぎたのはご愛嬌。
でも、味はなかなかでした。


















冷奴も加えて、合計7品。
ちょっとずつとはいえ、たくさん作り過ぎてしまいました(笑)
しかも、意外と高カロリー?!
メタボが気になる身にとっては...
でも、ビールともども美味しくいただけたので良しとします!

サザエが1個90円

2011.5.21
今日は夕食に、GWに弥彦で買った村祐のにごり酒「常盤松」をいただこうと思い、お酒に合うものを作ることにしました。






















お昼過ぎ、自転車で「ぷらっと本町」へ向かいます。
本町食品センターからイトーヨーカドーまで、何店かぷらっと立寄り、途中にあるカトウ食材で新潟産のサザエを発見。
少し小振りでしたが、1個90円の魅力が勝り、2個購入。
あわせて黒鯛の刺身280円もゲットしました。

サザエは、捌いたあと身を小さく切り分け、殻に戻し、すりおろしたにんにくとバターを詰めて、オーブントースターでぐつぐつするまで火を通します。


















野菜は水菜とちりめんじゃこのサラダを。ちりめんじゃこは、ごま油を敷き弱火でからっと炒めます。豆腐、ミニトマトと水菜を、砂糖と醤油と酢を混ぜた手作りドレッシングと和え、そのうえにちりめんじゃこを載せて出来上がり。


















付け合わせは、黒鯛のほかに、みょうがとかいわれを合わせたおつまみと、焼き鳥、アスパラガスのナンプラー炒めを添えました。


















常盤松の美味さを堪能しようと、余計なものは口にせず、最初から常盤松で乾杯。
Che buono!
なんて美味しいんでしょう!
にごり酒と言えば、どうしても甘口を連想しますが、この常盤松は全然違います。
辛口のにごり酒。
初めて巡り会った味です。

美味しいお酒と旨い肴。食が進みます。
feliceな気分に浸り、土曜の夜が更けていきました。

2011年5月21日土曜日

今日のお昼はペペロンチーノ

2011.5.21
朝方小雨模様だった天候も徐々に回復。
外は半袖でもいいくらいの汗ばむ陽気になりました。
そんな中、今日のお昼はペペロンチーノです。


















にんにくと鷹の爪があればできるので、休日のお昼によくつくります。
でもシンプルな分、毎回、味が微妙に変化。
今日はというと...なかなかの出来でした。
にんにく、鷹の爪に、いつもより弱火でじっくり火を通したのがよかったのかもしれません。
これからも、この調子でおいしいペペロンチーノをつくっていけたらいいなと思っています。

2011年5月19日木曜日

おんでこで佐渡談義

2011.5.19
今日の帰り、先日の佐渡旅行の報告を兼ねて、おんでこに行きました。
おんでこのご主人は、言わずと知れた佐渡出身。
佐渡談義に花が咲きます。

ますは、定番の生ビールで乾杯。






















今夜もいつもの晩酌セット。
お通し、手羽先、ポテトサラダ、お造りの盛合せに続き、はたはたが運ばれてきました。


















はたはたは、頭と尾をはずすと中骨がすっと抜けて食べやすくなります。
お酒は雪中梅の冷やに移行。

そして、弥彦娘の登場です!


















先週、初物をあさいでいただいて、今日が2回目。
まだ、出始めですが、やっぱりおいしい。
これから本格的な枝豆シーズンを迎えますが、とっても楽しみです。

最後に、漬け物と卵焼きをサービスでいただき、おんでこを後にしました。
ご主人との佐渡談義で、楽しかった佐渡旅行の思い出に浸った夜となりました。

2011年5月16日月曜日

近所のイタリアンレストラン

2011.5.15
佐渡旅行から一夜明け、今日のお昼は新潟の住まいから歩いてほんの数分のところにある、イタリアンレストランのmju:zでいただくことにしました。






















店内に入ると、フロア中央に池が配されています。


















窓に面した席につき、おすすめセットの中から、私はプリモピアットを、カミさんはセコンドピアットをそれぞれチョイス。






















メインディッシュはお好みパスタにし、ペスカトーレをお願いすることにしました。
因みに、カミさんは白身魚とカポナータのモツァレラ焼きです。

まず、シーフードサラダが運ばれてきました。


















そして、いよいよメインディッシュ、ペスカトーレの登場です。


















かに、えび、いか、白身魚、ムール貝、はまぐり、あさり、ほたてといった魚介の数々。
これらのエキスが沁み透ったソースがたまりません。

最後にデザートとホットコーヒーをいただきました。


















このお店、近所にありながら今まで行ったことがなく、いつか行ってみたいと思っていました。
店内はなかなかお洒落で、料理もなかなかのお味。
今度機会があれば、ディナーにも挑戦してみたいと思います。


シーフードダイニング ミューズ
新潟市中央区西船見町浜浦5932
Tel 025-223-3889

2011年5月15日日曜日

佐渡旅行〜フェリーおけさ丸〜

2011.5.14
両津港へ向かう途中、少し時間があったので、佐渡グリーンホテルきらくが運営している日帰り温泉「朱鷺の舞湯」に立寄りました。
造りは露天だけのいたってシンプルなものですが、最後に疲れた身体を癒すには充分です。


朱鷺の舞湯の露天風呂

















15時15分頃、レンタカーを返却。
そして、いよいよ佐渡との別れです。
フェリーの新潟港までの所要時間は2時間半。
最初で最後の佐渡旅行になるかもしれないと思い、奮発しました。
特等室です。






















室内は、ベッドとソファー、テレビのほか、コーヒー、お茶が備えてありました。


















テラスにデッキチェアーも付いています。


















とっても快適。
テラスから見た夕日も幻想的。


















時刻は18時35分。
あっという間の2時間半でした。
初めての佐渡旅行。
結婚25周年を記念してのイベント第1弾が無事終了です。
我々夫婦にとって、とても思い出に残る素敵な旅行になりました。
佐渡は忘れられない土地の一つになること間違いなしです。

佐渡旅行〜トキの森公園〜

2011.5.14
たらい舟に続いて、西三川ゴールドパークで砂金採り体験です。
係の人に一通りやり方を教えてもらったあと、いざトライ!
時間は30分。
結構難しかったですが、それでも4粒採れました。
採れた砂金は400円でカードにパウチングしてもらいました。


















時間はお昼時に差し掛かります。
今日こそは昨日食べれなかった佐渡天然ぶりかつ丼をと思い、佐和田にある「味彩」へGO!


















佐渡天然ぶりかつ丼を扱っている店は8店舗。
天然ぶりかつは5切れ(1切れ約20g)といった比較的細かいルールに則り、食材を提供するのが決まり。
ただ、ルールには、地場産の食材にこだわった汁ものを付ける等の融通さがあり、各店違いを競っているようです。


















ボリューム一杯のぶりかつ丼を食したあと、ぼたん祭りをやっている長谷寺に行きました。
肝心のぼたんは、寒い日が続いたせいか、あまり咲いていなくて残念。

でも、それにはめげず、トキの森公園を目指します。


















環境保全協力費200円を納め、トキ資料展示館へ。
20m離れたゲージの中に...いました!
初めてトキを見て、おぉーっという感じです。


















時間は14時30分。
佐渡島内の観光もトキの森公園で終了。
16時05分発のフェリーに乗るため、両津港に向けて出発です......

佐渡旅行〜宿根木〜

2011.5.14
花の木を出発して宿根木集落を目指します。
といっても車で5分ほど走ったところ。
宿根木体験学習館前の無料駐車場に車を止めて、宿根木集落を散策です。
その前に、宿根木海岸に立って、青い海を眺めます。
岩に当たった波が、その白さを際立たせてきれいです。


















宿根木は、江戸時代に廻船業で栄え、多くの船主や船大工が住んでいたところ。
かくれんぼするのにちょうどいいような小路が、縦横に張り巡らされています。


世捨小路





















三角家






















散策途中にちょっとひと休み。
茶房やましたに立寄りました。


















ホットコーヒーをお願いしましたが、なんと、ケーキ付き。
しかもこれで500円です。
そして、このチーズケーキ、美味。


















美味しいケーキとコーヒーをいただき、宿根木集落を後に。
次に目指すはたらい舟。
花の木の女将さんに教えてもらった矢島・経島に向かいます。
車で走ること約10分。
たらい舟乗り場に到着。
ここは、矢島・経島に囲まれた内海。
風は強かったですが、波は殆どありませんでした。


















漕ぎ手の女性の方曰く、なんでも、たらい舟は絶対に沈まない船で、そのため、ライフジャケットの着用が義務付けられていないんだとか。
確かに、乗り降りする時は揺れますが、漕ぎ出てみると意外に安定感ありでした。


海中が透視できる仕様

















今日も風が強く、少々荒れ気味の海。
でも、そんな中で、たらい舟乗船という貴重な体験ができ、2日目は幸先よいスタートが切れました......


茶房やました
佐渡市宿根木442
Tel 0259-86-1212