朝7時。
快適な目覚めです。
部屋の窓から眼下に広がる田んぼが朝日を浴びて輝いています。
離れも青空によく映えます。
7時30分。朝食です。
ご飯、みそ汁のほか、焼き鮭、卵、サラダ、いごねり、納豆、海苔、漬け物、塩昆布、すいか。
一般的に旅館の朝食は量が多いのですが、ここは適量。
ご飯のお米はこしひかりの原種を使用。
すいかは坂東玉三郎さんからお土産にいただいたものだとか。
あまりにも美味しいすいかだったので、朝食に出すことにしたのだそうです。
確かに、甘くて美味しかった。
8時30分、チェックアウト。
フロント |
フロントには陶芸家のご主人の作品が並べられています。
宿を出発する前、女将さんに宿根木集落の行き方とたらい舟の乗り場を確認。
いよいよ2日目のスタートです......
始めまして
返信削除「花の木」坂東玉三郎さんのHPで知り
訪れたいと思っている宿です
素敵なお宿ですね
玉三郎さんからのすいか!
なんとラッキィーな、うらやますぃ~
続き楽しみにしています
匿名さま
返信削除はじめまして。
コメントありがとうございます。
坂東玉三郎さんがこの宿を利用していることについては、女将さんからすいかの話を聞くまで知りませんでした。
料理、雰囲気に加え、女将さん、仲居さんの人柄もよく、なかなか素敵な宿でした。
おすすめで〜す!