2012.5.2
明日からGW後半戦。
7日月曜日に年休をもらったので5連休です。
ということで、今夜は独りで一杯やることにしました。
京浜東北線を浦和駅で降り、雨の中、向かった先は「和浦酒場」。
実は、1軒目にここへ行くのは初めてです。
まずは、カールスバーグで乾杯。
ししゃもとホタルイカの炙り焼きをつまみます。
香ばしくて、カールスバーグによくあいます。
カールスバーグの次は、ひこ孫の純米酒をいただきました。
ちょうどいい温度に温められたぬる燗が口の中に広がります。
時を同じくして刺身の盛り合せが運ばれてきました。
生しらす、桜えび、生ホタルイカ、まぐろ赤身、赤イカ、あいなめ、〆あじ、うにが1切れずつ。
食材の種類に応じて、薬味を使い分けます。
新鮮で美味しい。
続いていただいたのは「もこぜのどぶ」。
これは、奈良は久保本家で、睡龍生酛のどぶをこのお店のもとこさんが、生酛造りならではの工程「もとすり」をして造ったものだとか。
名前の由来は、夏子の酒の漫画家尾瀬あきら氏が仕込みを手伝った一本に自画像ラベルを貼った「おこぜ」をもじったもの。
ラベルの似顔絵も尾瀬先生に描いてもらったんだそうです。
お味の方は、「生酛のどぶ」そのもの。
冷やでいただいてもいいですが、やはりぬる燗が最適です。
続いて、小腹を満たすため、厚切りベーコンをお願いしました。
肉厚でジューシー。
最後に、ポテトサラダのハーフポーションを。
ここのお店は、1人で来店した顧客のために全品ハーフポーションで提供することが可能なのだそうです。
お酒が美味しく、少し食べ過ぎの感。
でも、夜はまだまだ長い。
もう1軒くらい寄って帰ろう!
ということで、次の店に向かうべく、浦和の繁華街(?!)を目指しました。
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