鮎の塩焼きと金針菜

２０１４．７．３１
７月最後の木曜日。
会社帰りに三代目ともへ。
黒霧島の水割りで乾杯。

そしてボトル更新。

今夜のお刺身は、三種盛りにしました。
特におすすめだというカツオと〆鯖を入れてもらい、これにイサキが加わります。
この美しい色艶。
そして、しっかりした歯ごたえの〆鯖とイサキ。
脂の乗ったカツオ。
Buonissimo!
とっても美味しいです。

もう１品。
鮎の塩焼きをお願いしました。
時間をかけてじっくりと焼き上げられた鮎。
中骨までしっかりと火が通り、そして身は旨さがぎっしり詰まった感じ。
Ottimo!
頭と尾びれと背びれ、そして中骨の一部を残して、殆どを美味しくいただきました。

美味しさの余韻に包まれてともを後にし、モルガンを目指します。
モルガンの店長が今日でご退職。
なんでも、秋頃、浦和駅東口にご自分のお店を出すとか。
モルガンに到着すると、かなり大勢のお客さんで賑わっていました。
なんとか奥に入ることができ、まずは久しぶりにモルガンで乾杯。

復活の塩玉子も２年振りにオーダー。

モルジンにチェンジしたあと...

金針菜を焼いてもらいました。
金針菜とはユリ科のワスレグサのことで、中華料理でも使われているそうです。
形状はししとうに似ていますが、ししとうのような苦みがなく、逆に甘みが感じられ、初めて食べましたが、なかなか美味しいです。
見慣れない名前で頼みにくかったというのはありますが、なぜ今まで注文しなかったのだろうと後悔しています。

店長の人柄を慕って、ここでの最後を惜しむべく、お客さんが次から次へとやってきます。
美味しい刺身と鮎と金針菜に巡り会え、また、偶然、モルガンで同郷の人とも巡り会え、そして店長への挨拶もでき、とても思い出に残るグッドな夜となりました。

竹鶴開封

２０１４．７．３０
今夜は家飲み。
土日は家飲みしていますが、平日はほんと久しぶりです。
とりあえず、焼酎ハイボールを作って乾杯。
冷奴やもやしのナムルなどと合わせました。

そして、３月に購入しておいた竹鶴を遂に開封。
もちろんぬる燗でいただきます。

まるみがあり、雑味のない味わい。
美しい色あい。
この酒、やっぱりおいしいな。

まるよし

２０１４．７．２６
次の店。
それは前々から行ってみたかった「まるよし」。
もつ焼きの店です。

店内はコの字型のカウンターとテーブル席がいくつか。
１４時過ぎでしたが、ご常連の方々で賑わっていました。
カウンターに座り、どれにしようかと壁に貼られたメニューを眺め、バイスサワーをチョイス。
以前から気になっていたバイスサワー。
バイスとは梅酢のことだそうですが、酢は入ってなく、梅とシソの味です。
アルコールはもちろん甲類焼酎。
昔、ビールやウイスキーが高かった頃に、代わりに飲まれていたお酒だそうですが、現代に至っても十分楽しめるお酒ではありませんか。
すっきりした飲み口で暑い夏には最適かもしれません。

もつ焼きは、はつ、レバー、皮を塩で焼いてもらいました。
やや小振りですが、１本８０円とは嬉しい限りの価格設定。
味もよい！

もう１品、まるよし名物のキャべ玉(小)をお願いしました。
小サイズですが、どうして、なかなかの量ではありませんか。
これで１９０円です。
安い！

最後にもう１杯。
健康に気を使い、トマトハイをオーダー。

赤に始まり、赤に終わる。
いいね！
料金は締めて１,１８０円でした。

調子に乗ってもう１軒。
赤羽に来たからにはよらずにはいきません。
いこいです。
ここでは、焼酎ハイボールとアジのたたきをいただきました。
締めて３４０円也。

まるます家に始まり、新規開拓した"まるよし"、そしていこいで〆る。
なんという充実した昼飲みでしょう。
夏の暑さも気にならないほど気持ちよく酔っ払って、１６時前、帰宅しました。
昼飲み、サイコー!!


まるよし
東京都北区赤羽１−２−４
Tel 03-3901-8859

2017年7月 リニューアルオープン

赤羽で昼飲み

２０１４．７．２６
本日土曜日、妻は町内会の行事に出掛け、愚息は高校野球県予選の母校の応援へ。
１人取り残されたこの千載一遇のチャンスを逃す手はありません。
赤羽まで昼飲みに繰り出しました。
まずは、まるます家へゴー。
今回も待たずに入れてラッキーでした。
まるます家といったらジャン酎モヒート。
ハイリキを注ぎ、ライムを軽く搾り、ミントを載せて乾杯。

１品目は、しめさばをお願いしました。
新鮮なつまに脂の乗ったさばが載せられ、紅ショウガが彩りを添える。
美味しさ際立つ見栄えに食欲がそそられます。
味の方は...もちろんグッド。

続いてねぎヌタをオーダー。
つまみには最適！

チビ酎をお代わりして...

最後に玉ねぎ串揚が登場。
玉ねぎの甘みがいい按配。

昼から飲んで、すっかりいい気持ち。
偶然隣に居合わせた大阪から仕事で来られたご婦人と、東京に来た際はまるます家へ飲みに来る話とか、大阪の話とか、その他たわいもない話で盛り上がり、そして、１５時過ぎの新幹線で帰阪するご婦人を赤羽駅までお見送りしました。
まだ、１４時だ。
次、行こうっと！

３０’ｓ

２０１４．７．２５
大越での歓迎会のあと、４人で２次会に行きました。
場所は初めてお邪魔する「３０’ｓ - サーティーズ -」。
レストランというかバルというかダイニングバーというか。
そんな感じのお店です。

テーブルに着き、スプマンテを１本お願いしました。
泡の加減がよい！

大越でそこそこ食べたにもかかわらず、オリーブ、バーニャカウダ、ペペロンチーノをオーダー。
ドリンクも、追加でハウスワインを赤、白１杯ずついただきました。

バーニャソースには火が通り、常に温かい状態。

ペペロンチーノはガーリックがほどよく効いていてbuono!

店内は大小のテーブルが設えられていて、３０名ほどが利用できるでしょうか。
調度品や装飾など感じがよく、清潔感が漂っています。
スタッフの対応もはっきりかつ丁寧で気持ちよい。
なかなかよい店に連れていってもらいました。
いつかまた利用してみたいと思います。


３０’ｓ  - サーティーズ -
東京都千代田区鍛冶町１−４−３  神田ステーションホテル B１
Tel 03-3256-4863

大越で歓迎会

２０１４．７．２５
今日は、福岡支店から着任した同僚の歓迎会を有志総勢１０名で大越で行いました。
予約なしで行きましたが、２階に上がることができてよかった。
みんな生ビールの中、１人ハイリキで乾杯です。

大勢で行かないとなかなか口にできない大越盛を２皿オーダー。
豪華です。

冷奴、メンチカツや枝豆、お新香、さつま揚げなどを次々と注文。

銘々が生ビール、レモンサワー、青リンゴサワー、ハイボールなど好みのアルコールを楽しみます。
会話も弾み、盛会裡に歓迎会が終了。
これからよろしくお願いしま〜す！

魚八で懇親会

２０１４．７．２４
今夜は、会社の人たちと総勢７人で魚八に行きました。
魚八は久しぶり〜
ホッピーセットを頼んだら、特に確認されることもなく、黒の方が登場。
珍しい〜！

刺し盛は豪華、しかも美味しい〜

冷奴もいただきました。

そのほか、ハムカツや季節野菜のてんぷら、お新香などをオーダー。
ドリンクは焼酎をボトルでお願いし、結局２.６本ほど飲み干しました（３本目の残りは持ち帰りました）。

とっても楽しかったし、美味しかった。
またこのメンバーで飲みにいければいいなと思います。

鶏皮ぽんず＠モルガン

２０１４．７．２２
秋葉原を出て、浦和でもう１軒。
モルガンに立ち寄りました。
ウーロンハイで乾杯。
つまみは、鶏皮ぽんず。
しいたけ、カシラ、ハツ。
頼み過ぎ!?

それにしても、鶏皮ぽんずはいいおつまみだ！
下敷きの玉ねぎもいい!!
また頼んでみよう!!!

ハモと帆立

２０１４．７．２２
今夜は、会社でのちょっとした懇親会を終え、独り、アキバの酒場へ行きました。
店内はほぼ満席のため、臨時に設えた外のテーブルで一杯いただくことに。
秋田県横手市にある浅舞酒造の「天の戸 美稲」（あまのと うましね）を半合、燗でお願いしました。
当然ながら自ら燗を付けるわけですが、燗付け用の鍋の前にいたカップルの女性が「見ておきますよ」と優しく声を掛けてくれて、おじさんとしてはちょっぴり嬉しい。
この女性、若くて非常に可愛らしい方で、酔った勢いで「日本で一番綺麗なお燗番ですね」と返してしまいました（一緒にいた男性もなかなかのイケメンでした）。
結局、お燗の方は、最後まで自分で付けましたが...
Buono!
このお酒、また飲んでみたいと思いました。

肴は、ハモ（徳島産）と焼き帆立貝を注文。
ハモは今年の初物（のはず、多分）。
ぷりっとした食感がたまりません。
焼いた帆立貝も香ばしく美味しいです。

裏死神があるとのことで、冷酒で出してもらいました。
裏死神は島根県邑南町にある加茂福酒造の山田錦を100％使った純米大吟醸。
米の甘みが口中に浸透。
Buono!
お店にあったら絶対 "飲み" の一杯です。

七種のモツ煮込(小)もオーダー。
濃いめの味付けで、酒の肴にちょうどいい！

それにしても、店の外＝ビル内の通路に設えたテーブルだけに、暑い。
汗を拭きふき、酒と肴をいただきました。
でも、ハモと帆立を食せたし、美味しかったし、美人のお燗番ともお話できたし、とってもよいアキバの酒場でした。

土用丑の日前の恒例行事

２０１４．７．２０
今年の土用丑の日は７月２９日（火）です。
その直前の土日となると、浦和の鰻屋はどこも大盛況となります。
混み合う前に、うなぎをいただきに、妻と２人、恒例の谷田川に趣きました。
まずは、冷酒で乾杯。

メニューから、うなぎきも焼、鯉の洗い、特上うな重、特上うなぎ白焼をお願いしました。

早速、鯉の洗いが運ばれてきました。
谷田川で鯉の洗いを食べるのは２度目。
次回は鯉こくに挑戦してみようかと思っています。

きも焼もやってきました。
２串あってよかった。
２人でシェアできます。

そしてお待ちかね、うなぎの登場です。
妻はうな重、私は白焼にしました。
谷田川で白焼を頼んだのは初めて。
ふっくらした食感、癖の無い味わい。
とっても美味しいです。
もちろん、妻から蒲焼を少しもらい食べ比べることもできました。

外は雨こそ降っていませんが、遠くで雷が鳴っています。
いよいよ梅雨明け間近といったところでしょうか。
うなぎを美味しくいただいて、今年もこれからの暑い夏を乗り越えられること間違いなしです。

アメ横〜神田〜アメ横

２０１４．７．１９
今日は所用で朝から東京へ。
そんな中、朝ご飯がてら、上野の大統領へ。
レモンサワーで乾杯し、煮込みの豆腐のみをいただきます。
"中"焼酎をお代わりし、ギッシュとテッポウを塩で焼いてもらいました。
ギッシュとは豚トロのことだそうです。
"脂ぎっしゅ"からのネーミングでしょうか。
テッポウはこりこりして噛み応えがあります（正直言うと、顎が疲れました<笑>）。

次にカドクラへ。
おすすめのカツオの刺身を肴にトマトハイで喉を潤します。
もちろん、健康面も考慮して。

お昼は神田の大越にて。
何を飲もうかと少し悩みましたが、結局いつものハイリキにしました（１ℓ、頑張りました<笑>）。
本マグロ中おちをつまみ、串かつを頬張ります。
Buono!
最後にしじみ汁もいただき、ホッと一息といった感じです。

夜はまたまたアメ横へ。
昇龍で玉露割りとギョウザをチョイス。
大振りのギョウザは野菜の甘さが引き立って、やわらかい味わい。
そうそう、反対から写真を撮れば、ギョウザのボリューム感が出てよかったかなと、少し後悔しています(笑)

続いて、たきおかにイン。
チューハイ、生しらす、そして新しょうがをいただきました。

ここで、今日から再開されたJ１リーグで、レッズの勝利が伝わってきました。
レディースも首位攻防戦を制し、Wでの首位キープ。
そこで、場所を変えて祝杯を上げることに。

肉の大山で、梅干ハイで乾杯。
肴は、かわ、もも、豚はつの３串。
初めて、コロッケやメンチ類ではなく。串ものを食べましたが、そもそも肉屋だけに美味しいです。
１本１１０円というのも魅力的。

アメ横〜神田〜アメ横と、東京を１日満喫することができました。
使ったお金も、６軒行って６,５００円程度。
安上がりだなぁ〜。
美味しいし。
神田、アメ横、最高の街です。