酒の陣２日目。
今日も１０時の開場にあわせて、列に並びます。
会場に入った時点ではこんな風。
今日は、まだ回っていないブースを主に巡りました。
途中、小腹が空いて、平八蒲鉾の手取りはんぺんをつまみました。
手取りはんぺんは、白身魚のすり身に自然薯を練り込んだもので、食感がふわふわ。
わさび醤油をつけていただきます。
昼食にはタレカツ丼をチョイス。
カツは意外とやわらかく、なかなかいけます。
お土産のお酒を選ぶため、ブース巡りのピッチを上げます。
お土産は、新潟銘醸の純米酒「越後屋宗兵衛」、高千代酒造の限定品の清酒「たかちよ」、吉乃川「吟醸ゆず酒」の３本を購入。
そして、１４時過ぎに酒の陣の会場を後にし、新潟駅で知人と別れました。
今年も、去年と同数の８８の蔵元が出展。
来場者数は去年の10万人には及びませんでしたが、初日53,596名、２日目が32,529名、２日間で86,125名と延べ8万人を超える人が来場しました。
今年もたくさんのお酒を試飲し、また、気に入ったお酒を手に入れることができて、大満足です。
また来年も是非、酒の陣に足を運びたいと思います。
＜試飲ブース...３３か所＞
金升（金升酒造）、越の関（塩川酒造）、水の都 柳都（高野酒造）、伝衛門（越後伝衛門）、越乃梅里（小黒酒造）、越乃八豊（越後酒造場）、真稜・至（逸見酒造）、萬寿鏡（マスカガミ）、良寛（美の川酒造）、長陵（高橋酒造）、吉乃川（吉乃川）、舞鶴（恩田酒造）、越の鶴（越銘醸）、越乃白雁（中川酒造）、群亀（関原酒造）、米百俵（栃倉酒造）、和楽互尊（池浦酒造）、長者盛（新潟銘醸）、越の初梅（高の井酒造）、越後ゆきくら（玉川酒造）、鶴齢（青木酒造）、高千代・巻機（高千代酒造）、上善如水（白瀧酒造）、松乃井（松乃井酒造場）、苗場山（瀧澤酒造）、天神囃子（魚沼酒造）、越の誉（原酒造）、越乃男山（阿部酒造）、杉の露（林酒造場）、姫の井 かめぐち酒（石塚酒造）、スキー正宗（武蔵野酒造）、妙高山（妙高酒造）、君の井（君の井酒造）
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