18時。
夕食は宿のレストランでいただきます。
個室に通され、食前酒の自家製果実酒で乾杯。
本日の夕食メニューです。
なんだか、豪華!
ドリンクはチリ産の白ワインをハーフボトルでお願いしました。
クレマスキ・フルロッティという銘柄のシャルドネです。
やや辛口でbene!
まずは前菜、安乗産鮑のコンソメジュレ肝ソースが運ばれてきました。
続いて、お造り。
入り口で実際の魚を見て、お好みのものを2品選びます。
鯛とカンパチにしました。
また、メインは伊勢海老か鮑のいずれかを選択することとなっており、伊勢だけに伊勢海老をお願いしました。
他に、ホラ貝、ケンケン鰹です。
的矢産岩カキ入りモロヘイヤのヴィシソワーズ、南伊勢産朝獲れ真鯛の中華蒸し葱油ソースが順に登場。
牛ロースステーキと夏野菜のミルフィーユ仕立て、スズキのカダイフ揚げと続きます。
志摩の幸炊込みご飯、香の物。
炊込みご飯には真珠貝柱、地蛸、伊勢ひじきが入っていて、出汁をかけていただきます。
そして、シェフ特製本日のデザートとコーヒーで夕食が終了。
Buonissimo!
和洋で供された夕食は、どれも美味しい。
しかもお洒落。
大満足です。
部屋への帰り、ライトが点されたラウンジはとてもいい雰囲気。
部屋の露天風呂に湯を満たし、満天の星空のもとに楽しむ湯は格別です。
食事に、湯に。
ここに泊まってよかったぁと思いながら、眠りにつきました。
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