仕事を終えて、乗換駅の武蔵浦和駅で途中下車。
2012年11月以来、7年3か月振りに武蔵浦和の力に行きました。
カウンターの一番奥に通され、生ビールからスタート。
もつ煮込みを肴にビールが進み、レッズサワーを追加します。
力の名物は刺身。
低温調理タン刺しをお願いしました。
いい色ですね。
味は醤油と柚子胡椒。
どちらも美味しい。
串焼きは、トロかしらネギ間串をまずは頼み、チューハイを挟んで、白モツで締めました。
特に白モツ、肉のコリコリ感がたまりません。
力を後にして、もう1軒634和浦バルへ。
お燗をお願いしました。
登場したのは滋賀県近江市にある畑酒造の大治郎 生酛純米 火入れ。
冷やで少しもらって、ぬる燗で盃1杯もらって、仕上がりはもう少し高めの温度で。
温度を徐々に上げて出してくれたスタッフの心遣いに感謝です。
そして、お通しはキノコのマリネ。
つまみを一品。
いちじくバターチーズをオーダー。
いちじくを十字旭日の古酒に1か月以上漬け込んで、発酵バターとクリームチーズで和えた逸品。
これ1つあれば、お酒が何杯でもいけます。
最強の酒肴ですね。
次回も頼もうっと!
なので、1杯で止めようと思っていましたが、お燗をお代わり。
三重県多気郡大台町にある元坂酒造の酒屋 八兵衛 備前雄町 山廃純米酒が運ばれて来ました。
"ザ・雄町"と言っても過言ではない味わいです。
武蔵浦和の力は久しぶり中の久しぶりでしたが、これからちょくちょくお世話になりそうです。