2012.4.13
4月半ばの金曜日。
ソメイヨシノは散り始めましたが、別の種類の桜が満開です。
朝の通勤途上でパチリ。
今夜は、日本酒の会の2回目。
同僚と3人で「神田 むら治屋」に行きました。
「日本酒と蕎麦をこよなく愛するお店です。」がキャッチフレーズの蕎麦屋&居酒屋さんです。
日本酒の会とはいえ、まずは生ビールで乾杯。
お通しの蕎麦味噌をちびりちびりといただいてる間に厚焼き卵が登場。
少し甘めの、ふっくら熱々卵焼きです。
そして、お刺身盛り合せもやってきました。
3人前で2,350円。
鮮度も抜群。
お得感満載です。
人気ナンバーワンメニュー、そば屋風つくね焼は1人前2個のところを3個にしてもらいました。
細やかなサービスが嬉しいかぎり。
いよいよ、本日のお楽しみ、日本酒へ移行します。
最初に薦められたのは、青森の陸奥八仙。
酸味がありますが、やや甘めの純米酒。
日本酒にも合うというわさびウインナー。
わさびの味が口に広がり、まさしく日本酒にマッチ。
続いてのお酒は浦霞の生酒。
なかなか手に入りにくい逸品だそうです。
生酒ならではの風味が口一杯に広がります。
先ほどの刺身のアジを、お願いして骨せんべいにしてもらいました。
いかごんた焼き、焼きたらこ、舞茸の天ぷらと続いて食し、お酒も秋田横手の純米吟醸「阿櫻」などをいただきました。
〆はもちろん蕎麦。
私は、しじみつけ汁せいろにしました。
お店の人から閉店ですと声が掛かり、時計を見ると22時半過ぎ。
18時頃にお邪魔したので、かれこれ4時間半。
美味しいお酒と料理と、楽しい会話であっという間の4時間半でした。
日本酒の会。
次は浦和で、そしてその次は横浜でやることにして、本日の会がお開きに。
今回も、molto beneな日本酒の会になりました。
神田 むら治屋
東京都千代田区内神田3−21−2
Tel 03-3252-0810
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