2019年9月21日土曜日

玉簾神社と玉簾の瀧

2019.9.17
紗らを出て左へ。
須雲川に沿って上ると右手にホテル天成園が見えて来ます。
ガイドブックにも載っている玉簾神社と玉簾の瀧があるというので、紗らから歩いて5分程度だし、今日1番に行って来ました。
橋を渡ってホテルの庭園に入ります。














まず目に飛び込んで来たのは飛烟の滝(ひえんのたき)。
高さ約20m幅約10mで、水しぶきが煙のように立ち込めることからこの名がついたそうです。
ただ、今日は水量が少なかったようで、優しく流れていました。














玉簾神社(たまだれじんじゃ)。
飛烟の滝と玉簾の瀧(たまだれのたき)の間にあります。














一の鳥居を潜り、手水で手と口を清め、3分ほど階段を上ります。














玉簾神社は、箱根神社・九頭竜神社の唯一の分宮で、縁結びにご利益があり、水の守り神だそうです。
手を合わせます。














玉簾の瀧。
高さ約8m、幅約11m。
水の流れが"たますだれ"のように見えることから命名されたそうです。














朝から心が洗われたような感じがします。
小田原北条家の菩提所である早雲寺、続いて正眼寺を参拝し、その後、箱根湯本の街中へお土産を求めに向かいました。

























箱根湯本駅11時40分発の箱根登山電車に乗って小田原へ。
午後から小田原城を観光する予定です。


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