2017.7.1
明治安田生命J1リーグ第17節、浦和レッドダイヤモンズ対サンフレッチェ広島戦を埼玉スタジアム2002に家族3人で観戦に行きました。
座席は南側1階の12列。
ピッチに近くてグッド。
キックオフまでの間、腹ごしらえ。
生ビールで喉も潤します。
選手入場。
19時04分、レッズのキックオフで試合開始。
レッズがいい形でゲームに入りましたが、徐々に流れが広島へ。
我慢の時間帯が続きます。
そんな中、42分でした。
駒井選手からのパスを受けた興梠選手がゴール!
均衡が破れます。
3分後の45分。
武藤選手の鮮やかなゴールも決まり、レッズが2-0とリードして前半を終えます。
しかし、後半に入り、47分、54分とゴールを決められ、2-2とゲームは振り出しに。
そして、72分、広島のアンデルソン ロペス選手がゴールを決めてなんと逆転されてしまいます。
レッズも反撃に出ますが、なかなかゴールが割れません。
ただ、逆転を信じて疑わないサポーター。
そんな思いがスタジアム内を覆っていた中、85分でした。
途中交代で出場(84分)したズラタン選手が関根選手のパスを受け、身体を反転し、同点ゴールを決めてくれました。
3-3。
もう1点、スタジアムのボルテージが上がります。
試合はアディショナルタイムに突入。
残された時間はあと5分。
遂にその瞬間が訪れます。
左サイドのセンターライン付近でボールを受けた関根選手がドリブルで中央に切れ込んでいきます。
1人抜き、2人抜き、なんと6人抜いて、ゴールキーパーと1対1。
角度のないところからニアに放ったシュートがゴールを突き刺しました。
ウォォオー!
逆転ゴール!
スタジアムの雰囲気は最高潮に達します‼︎
4-3。
見事な逆転勝利でした。
関根選手の素晴らしいゴールも目の前で観ることができたし、応援に行ってよかった。
レッズは連敗を「3」で止めました。
今日の逆転勝利を機に、上昇気流に乗ってもらいたいものです。
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