2013年11月6日水曜日

炙りあなご棒

2013.11.5
同僚と2人で馬力に行きました。
まずは生ビールで乾杯。
店員さんにお薦めを聞いたところ、金目鯛がいいとのこと。

















そして、名物、馬力とうふの登場。
にんにくたっぷりなのであります。

















いつもの赤ホッピーにチェンジ。
"中"焼酎の量が半端じゃありません。





















おすすめメニューからもう一品。
秋田県幻の逸品「炙りあなご棒」というのをオーダー。
店員さんが言うには、この関係の仕事をしている人がもう止めたいと言っているらしく、もう食べられなくなりますとのことでした。
インターネットで調べてみると、秋田県男鹿市の特産品で「棒アナゴ」というそうです。
アナゴと名前が付いていますが、正体はクロヌタウナギ。
漁自体が重労働で、水揚げ後も干すなどの作業が必要。
現在は1人の方のみがやっており、その方はご高齢のため引退を考えているそうです。
弾力のある食感で、味にやや癖ありといった感じです。

















"中"焼酎を何度かお代わりして...
焼き鳥(ハツ、ボンジリ、皮)、おでんもいただきました。


















はんぺんチーズフライなどで腹ごしらえして、最後にお新香で締めました。


















炙りあなご棒はなかなか貴重な体験でした。
でも、また食べるかというと...
ちょっと考えちゃいますね。

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