2011.4.15
ふじ村を出た後、蕎麦で小腹を満たそうと、吟に行きました。
いつもの如くカウンターに座り、マスターと今日飲む酒の相談。
決めたのは、メニュー外の「竹鶴 雄町純米」というお酒です。蔵元は広島。
紹興酒に似た色あいと風味で、とても個性的な日本酒です。
つまみは、これもマスターに相談。
濃いめの味がよいだろうとのことで、「桜マスのふき味噌焼き」を薦められ、二つ返事でお願いしました。
そして、お酒もそろそろ底をつく頃に、お目当ての蕎麦をオーダー。
今日は、いつものもりそばや高遠そばではなく、おすすめメニューの中にあった「天つけ蕎麦」にしました。
温かいつけ汁に小エビの天ぷらが入った一品。
冷たい蕎麦との相性は抜群。濃いめのつけ汁とのマッチングに小エビの甘みも加わって、とても美味しかったです。
そば湯もいただき、店をそろそろ出ようかと思っていたら、女性3人が店内へ。
その中のお一人が、なんと1年前に知り合ったアルビサポの方ではありませんか!
なんという偶然にお互い驚くとともに、私自身再会を喜びました。
なんでも、吟はお気に入りのお店の一つで、今夜は小学校からの幼なじみとの懇親会だとか。
一緒にどうですかと声を掛けられ、図々しくも、小1時間ばかりお邪魔させていただきました。
3人とも仲の良い素敵な奥様方で、一緒に話をして、楽しく、また、幸せな気分になりました。
こうした出会い、これからも大切にしていきたいと思います。
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