今宵19時、妻とべにくらげへ。
@6,500円のコースがスタートします(わくわく)。
乾杯は隆のお燗。
おまかせでお願いし、女将さんがチョイスしてくれました。
お通しは、海老芋と舞茸のあんかけ。
続いて、お造りが登場。
赤甘鯛、かますの炙り、さわら昆布〆の3種です。
造りはほどよく熟成が進んでいてbuono!
杉錦の菩提酛と合わせます(もちろんお燗ですよ)。
すっぽんの入った茶碗蒸し。
日置桜の穿(うがつ)とともにいただきます。
鴨ロースとみょうが味噌が載ったヒラアジが目の前に。
鴨ロースが柔らかい!
ヒラアジとみょうが味噌うま〜い!
「少し"あて"が続くので」ということで、へのへのもへじの無濾過生原酒が運ばれてきました。
"あて"の1品目は牡蛎のオイル漬け。
2品目は自家製からすみの西京味噌漬焼き。
3品目はレーズン&くるみの入ったマスカルポーネチーズとアプリコットバター。
Molto bene!
最後にもう1杯お酒をお願いしたところ、旭菊と美田を半合ずつ出してくれました。
写真の盃は、旭菊の前にあるのが美田で、美田の前にあるのが旭菊です(ややこしくてすみません)。
〆はそーめん。
とこぶしの肝と身が入っています。
食後のお茶。
さつまいもの豆菓子付きです。
べにくらげでいただく初めてのコース料理。
どれも十二分に手が施されていて、堪能できました。
美味しかった。
日本酒も料理に合ったものを選んでいただきました。
因みに、お代はちょうど2万円。
ちょっとした贅沢となりましたが、たまにはいいですよね。
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