2017.9.26
18時半。
お待ちかねの夕食タイム。
「飛騨びとの食卓 うまいもの膳」。
部屋に"籠盛り"が運ばれてきました。
お膳に並べ、平野屋オリジナルのぶどう酒で乾杯。
ここも器の内側がハート型ですね。
"さるぼぼ"の箸置きがかわいい。
サッポロ黒ラベルを喉に流し、"吸物代わり"の土瓶蒸しが炊き上がるのを待ちます。
松茸、鶏、萩真蒸など美味しそうな具材が入っていますね。
"本日の魚"はカンパチ、鮪、甘海老、鳴門烏賊。
"焼物"はサーモン柚子味噌焼きと擬製豆腐。
小鉢は、調理長おすすめのしそ蕗「めしとったり」です。
山里で採れた蕗を、しその実、醤油、砂糖で甘辛く煮付けたもので、これさえあればご飯が何杯でも食べられるという意味でこの名が付いたものです。
美味しかった。
めしとったり、お土産に買いました!
深山菊をお燗でもらい、"温物"の飛騨牛玉〆、"揚物"の白海老かき揚げをいただきます。
"飛騨名物"飛騨牛三筋肉朴葉包み焼きの登場。
ふき味噌も付いています。
飛騨牛に浮かれ、朴葉包み焼きとは気付かず、直接鉄板に肉と野菜を載せました。
おそらく、いやきっと、敷いてある朴葉ごと鉄板に載せるのでしょうね。
でも、肉は最高、美味しかった!
"調理長からのおいしいぷれぜんと"は炊き合わせ。
"飛騨名物"漬物ステーキとともにいただきました。
漬物ステーキは、漬物に火を通して、玉子でとじて食すのだとか。
初めて食べましたが、これがどうして、なかなかいけます。
家でもやってみようかな。
最後に、きのこご飯、赤出し、紫芋プリン、梨、巨峰、柚子わらび餅で〆ました。
平野屋の夕食、どれも美味しかった。
お腹もいっぱいになり、ハッピー、はっぴー。
明日は旅行最終日。
白川郷などを巡る予定です。
楽しみです。
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