2016.7.23
今日土曜日は輪番制での休日出勤に当たり、18時に勤務を終えたその帰り途、新しい店にチャレンジしました。
gastroteka bimendi (ガストロテカ ビメンディ)というスペイン・バスク料理のバルです。
木製のドアを潜ると、ピンチョスが並べられたショーケースが目に飛び込んできました。
右手には7人掛けのカウンター、カウンターと背中合わせで2人掛けのテーブル席がいくつか並べられ、ショーケース前のスペースには、8人掛けのテーブルや4人掛けのテーブル席が置かれてあります。
また、テラス席も併設。
お洒落で落ち着いた空間です。
カウンターの左端に座り、ドリンクメニューをめくります。
とりあえず、生ビールで乾杯。
ピンチョスはショーケースの中から直接選びました。
ヒルダ(Gilda)というアンチョビとオリーブのピンチョスと…
ムール貝。
ビネグレットソースがかかっています。
ムール貝の上に載っているのはうずらの卵。
黄身は固めの半熟です。
続いて、タラのオムレツ。
表面がカリッと焼かれたバケットの上に載っかっています。
2杯目はオチョアという白ワインをチョイス。
メニューの中で目に止まった…
生ハムのコロッケもいただきました。
合わせたのはサングリア。
この店は、「あまから手帖」の7月号に掲載されていて、素敵だなぁと思い今夜チャレンジしてみました。
料理は美味しいし、雰囲気はいいし、料金もそんなには高くない。
想像以上で大満足、チャレンジしてよかったです。
ボカディージョというバスクのサンドイッチが名物の一つだとか。
次回はそれをいただきたいと思います。
gastroteka bimendi
大阪市西区靱本町1−5−9 ボヌールエイワ1F
Tel 06-6479-1506
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