2016.3.4
今夜は、昔<昭和の終わりから平成の初め頃>、大阪支店で一緒に仕事をしていた同僚2人〜現在は本店で再就職中ですが〜と、むら治屋で鍋の会を開きました。
さぁ、鍋付きコースのスタートです。
乾杯は、おまかせで出してもらった風の森の純米大吟醸。
先付 三点盛りに珍味 三点盛り。
そば味噌、ツブ貝、ホタルイカ。
しらす沖漬け、ホヤとこのわたの塩辛である莫久来(ばくらい)、サメ軟骨と梅肉を和えた梅水晶。
お酒にぴったり、いいつまみですね。
刺身七点盛りは、相変わらず、豪華でクオリティが高い!
お酒は、福小町が登場。
知覧鶏たたきと馬刺しの盛り合わせ&季節の天ぷら盛り合わせ。
季節の天ぷらだけあって、前回の鴨のハリハリ鍋のときとは中身が違いますね。
久しぶりに裏死神を飲みました。
美味しいです!
今回は、鮪のほっぺたステーキではなく、そば屋の焼鳥にしました。
そして、いよいよかきのみぞれ鍋の登場です。
かきがつゆの中に潜っていて、写ってないのはご愛嬌。
大きめのぷりっぷりっのかきでしたよ。
みぞれ鍋を平らげ、生そばを投入。
Buono!
今回も追加で雑炊をお願いしました。
かきの出汁がしみたお汁で仕上げた雑炊は絶品です。
兵庫県加古川市にある岡田本家が蔵元の金鵄盛典(きんしせいてん)の特別純米と合わせました。
かきのみぞれ鍋のコースも美味しかったー!
お腹も一杯になりました。
それにしても、まさか約四半世紀振りに、しかも東京で再会するとは思いもよらず。
ましてや、こうして神田のお蕎麦屋さんで鍋を囲み酒を酌み交わすなんてことを、当時誰が予想したでしょうか。
感慨深い金曜の夜となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿