14時半過ぎ、少し早めですが羽黒山を後にして、鶴岡駅前へ。
ガソリン満タンにし、15時15分頃、レンタカーを返却。
これで、山形での全行程が無事終了。
山寺に始まり、羽黒山で終わる。
山形の地名にふさわしい、山から山の旅でした。
鶴岡駅16時15分発の特急いなほ12号で新潟へ。
ここから帰るには、山形経由より新潟経由の方が速いのであります。
駅のコンビニで"栄養剤"を買い込み、車内で補給。
うーん、美味しい栄養剤だー!
18時05分、定刻に新潟駅に到着。
すぐに新幹線に乗り換えて帰宅するという選択肢もあったのですが、せっかく新潟に来たので、夕食がてら3時間ほど滞在することにしました。
向かうはあさい。
あさいのご夫婦にお会いするのは3月の新潟酒の陣の打ち上げ以来。
妻の方は約3年振りです。
お二人とも元気そうで何よりです。
座敷に上がり、月不見の池のひやおろしで乾杯。
実は今年のひやおろしは、私にとって初物なのであります。
お通しは夕顔とかきのもと、卵たっぷりの名物"あさいの玉子焼き"、枝豆はピカリ茶豆だそうです。
久しぶりのかきのもと、そして玉子焼き→美味しいです(もちろん夕顔も)。
新潟の枝豆→やはり期待を裏切らない味です。
麒麟山を燗でいただき...
秋刀魚のなめろう&刺身、そしてお造り盛り合わせの登場。
盛り合わせは、時計回りに〆鯖、スルメイカ、南蛮えび、炙り〆鯖、ふなべた、真ん中はあらばちめの豪華ラインナップです。
また、秋刀魚の刺身も新鮮で癖がない!
秋刀魚のなめろうは初めて食しました。感動しました!!
大洋酒造の田舎酒を、かきのもとのがく煮、自家製塩辛とともにいただきました。
そして、焼き物は秋刀魚とカレイのどちらがよいか尋ねられ、妻はカレイ、私は秋刀魚を焼いてもらいました。
Buonissimo!
プロの方が焼く秋刀魚はどうしてこんなにも美味しいのでしょう。
〆に焼きおにぎり。
久しぶりのあさいで美味しい料理をいただき、わざわざ来ていただいた知人にも会うことができ、最高の夜です。
21時35分発、とき352号で大宮へ。
今回の山形旅行、ほんとにこれでおしまいです。
大満足の2泊3日でした。
山形。
また旅してみたい場所の一つとなりました。
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