2018年6月30日土曜日

熱田神宮とひつまぶし

2018.6.30
10時に名古屋駅で愚息と待ち合わせして、3人で名鉄に乗って神宮前駅に向かいます。
目指すは、"熱田神宮"と神宮前にあるひつまぶしの名店"あつた蓬莱軒"。
時刻は10時20分ですが、11時30分開店の蓬莱軒の神宮店に行き、どれくらい並んでいるのか様子を窺います。
すると、列は無く、店の前に女性スタッフが1人立っていて、予約の受付を行っていました。
11時再訪の予約が取れてラッキー。




















11時までの時間を利用して、熱田神宮を参拝。
正門(南門)を潜り、参道を歩きます。
















手水舎の隣には大きな楠"大楠"がありました。
















本宮で手を合わせます。
熱田神宮のご祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)。
神社のパンフレットによると、熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)とされる天照大神のこととあります。
















参拝を済ませ、蓬莱軒に戻ります。
11時15分頃、2階の座敷に通されました。
キリンラガーの大びんで乾杯。




















うまきと肝焼をつまみます。
うまきは3切れあるのを、3人分に小分けして出してくれました。

























そして、いよいよひつまぶしの登場。
料金は3,600円です。




















ひつまぶし。
1杯目はそのまま。
2杯目は薬味をかけて。
3杯目は薬味を載せ、お茶漬けにしていただきます。
甘目のタレが浸みた鰻の身。
これがふっくら焼き上げられていて、薬味、お茶漬けとの相性は抜群。
至極の味。
こんなに美味しいひつまぶしは食べたことがありません。
超感動!



















蓬莱軒を出て、正門の左手に鎮座してある"上知我麻神社"と本宮の別宮である"別宮八剣宮"を参拝し、熱田神宮を後にします。




















熱田神宮とひつまぶし。
神様を前にして、ひつまぶしの方への気持ちが強かったのはちょっぴり反省。
熱田神宮へは再度、時間をかけて参拝に訪れたいと思います。


あつた蓬莱軒  神宮店
名古屋市熱田区神宮2−10−26
Tel 052-682-5598


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