2018年2月9日金曜日

真鯛カマ木の芽焼

2018.2.8
今日は会社でちょっとした懇親会があったあと、一人、本町橋までテクテク歩きました。




















辿り着いた先は"べにくらげ"。
ご無沙汰していました、去年の11月以来です。
入ると、カウンターの一番端が用意されていて、お任せで登場したのは「純青」。
兵庫県加西市にある富久錦という蔵の生酛特別純米です。
初めて飲みましたが、やわらかい口当たりのお酒で、とても気に入りました。




















お通しはこごみと大豆のおから。
















おしながきの中から…
















真鯛カマ木の芽焼と炒りぎんなんをチョイス。
焼きあがるのを待つ間にもう一杯、燗をつけてもらいました。
国権の山廃純米です。




















そして、真鯛が運ばれてきました。
箸でつつき、身をほぐし、最後は指で掴んで、細部にいたるまでいただきました。
木の芽のふわっとした風味が真鯛の旨みと相まって…
Ottimo!
とても美味しかったです。
















炒りぎんなんも目の前に。
こちらもお燗に合う!
















最後に、お茶とそばぼうろでほっと一息。




















今宵も、べにくらげで女将さんとの会話を楽しみながら、美味しいお酒と肴を堪能することができました。
ここは、時間がゆっくりと流れ、とても落ち着ける空間です。
また近いうちにお邪魔できればと思います。


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