酒 兵吾

２０１８．２．１２
新石切駅を出て、本町駅で御堂筋線に乗り換えて、難波へ。
ご無沙汰していた大ざわで昼食をいただくことにしました。
熱燗で乾杯し、おでん(大根、じゃがいも、こんにゃく)、あげ焼、紅生姜天ぷらをつまんで、大ざわを後にします。

時刻は13時50分少し前。
うらなんばに、14時オープンの気になる立ち飲みがあります。
「酒 兵吾」。

カウンターのみで8席のスペースしかないこじんまりとした店内。
また、日本酒は奈良県御所市にある風の森3品(秋津穂、露葉風、雄町)のみを提供しています。
まずは、秋津穂(600円)で乾杯。

店内のメニュー表から…

じゃこ薬味和えをオーダー。

露葉風(700円)をおかわりして、おでんの中から、梅焼、ひろうすをお願いしました。
奇しくも、ひろうすは、石切参道商店街の数軒で売られていたおでん種。
迷わず頼みました。

カウンターのショーケースの中も美味しそうなものばかり。

お店は、女性2人が手際よく切り盛りしていました。
肴も酒に合うものばかりのよう。
今日は、日本酒の中で雄町を飲まなかったので、次回は雄町からいただくことにします。
ご常連が多いようですが、私もご常連の仲間入りになるべく、これから機会を見つけてお邪魔したいと思います。
赤垣屋、おか長、兵吾と、この3連休で新しく3軒を開拓することができました。
いい3連休でした！


酒 兵吾
大阪市中央区難波千日前３−１
Tel 070-5509-4500