2017.4.15
夜は贅沢に、鰻を食べに、妻と高麗橋にある柴藤に行きました。
料理はお昼の定食にしました。
このメニューは夜も頼むことができます。
先付、う巻、うざく、吸物とまむしか蒲焼かおひつまむしが付いて、@4,850円〜5,320円です。
"まむし"とは、たれがかかったご飯の上と中に鰻が入った一品で当店の名物。
"蒲焼"は白いご飯と鰻が別のもの。
"おひつまむし"は名古屋のひつまぶしのようなものです。
まむしにしました。
4,850円也。
キリンラガーで乾杯。
先付がすぐに運ばれてきました。
う巻とうざくも登場。
追加で、肝煮(小)と…
白焼(小)をオーダー。
熱燗に代えて…お酒が進みます。
平盃というのも嬉しい限り。
そして、まむしが目の前にその姿を現します。
たれが少しあっさり目ですが、関西風の蒸されていない鰻も、これがどうして、とっても柔らかい仕上がり。
確かに、ご飯のなかに鰻が一切れですが入っていますね。
美味しいです!
湯呑みが可愛かったので写真に収めます。
妻の誕生日祝いだと思って、少し張り込みました。
いつか、関西風の鰻を食べてみたかったし。
さすが、創業享保年間、280年の老舗。
上方伝統の鰻をお腹いっぱい楽しめて、とってもよかったです。
本家 柴藤
大阪市中央区高麗橋2−5−2
Tel 06-6231-4810
0 件のコメント:
コメントを投稿