大人の義務教育

２０２０．９．２９

夕食を大地にて。

瓶ビールをお願いしたところ、メニューには載っていない大びんがたまたまあるとのことで、大びんにしました。

しかも中びん料金でOK(マスターに感謝)って、頼まないわけにはいかないではありませんか。

「633は大人の義務教育」。

"町中華で飲ろうぜ"での名フレーズです。

633mlのビールをグラスに注ぎ、乾杯。

まずお願いした"海老ペペロン"はプリッとした海老の食感とニンニクの風味がたまりません。

次に、デュワーズハイボールと若鶏ザンギ・道産ポテトサラダのセット(650円)をオーダー。

まずは料理から。

続いてハイボールが登場。

最後に特製ドレッシングで仕上げたコールスローをいただきました。

野菜も摂らなくてはね。

今夜は、思い掛けずではありますが、大人の義務教育を果たすことができでよかったです。

SOMETHING

２０２０．９．２５

所用で妻と浦和の街へ。 

ちょうどお昼時だったので、行ってみたかった「SOMETHING」に入りました。

イタリアンのお店です。

テラス側の席に通されましたが、今日はあいにくの雨なのです。

でも、それはそれで風情があっていいかも。

ランチメニューの中から、私は9月限定の"牛ヒレステーキとヘルシー野菜のサムシング風ケバブサンド"を、妻は定番の"真夜中のスパゲティ"をお願いしました。

ランチには、他にサラダとドリンクが付いています。

どちらも料金は@1,200円(税込)です。

まずは、サラダが運ばれて来ました。

自家製のドレッシングを掛けていただきます。

このドレッシング、うまく表現できませんが、とにかく美味い。

ケバブサンドは、牛肉と野菜がバランスよく入っています。

ソースは2種類。

スパイシーなものと、濃厚ウスターソース風なもの。

Buono!

どちらを付けても美味しいですが、好みで言うと、前者ですかね。

真夜中のスパゲティは、SOMETHINGの定番中の定番パスタ。

初心者の私は、本当はこちらを食べるべきだったのかもしれません。

妻に少しおすそ分けしてもらいました。

ピリッとした辛目のスープの味がたまりません。

ドリンクはホットコーヒー。

カップがおしゃれですね。

初めてのSOMETHING。

とてもよかったです。

今日は車だったので飲みませんでしたが、次回はお酒も嗜みながら、ピザなどもいただいてみたいと思います。

SOMETHING サムシング 浦和本店

さいたま市浦和区仲町２−１−５  KSビル1･2階

Tel 048-822-0847

薬膳カレーうどん

２０２０．９．２３

今日のお昼は、妻と武蔵野うどん澤村でランチしました。

いただいたのは「薬膳カレーうどん」。

白飯(中)も一緒に注文しました。

つけ汁の方を改めてアップ。

香りもいいし、美味しそうですね。

他に、小海老天盛りのハーフをオーダー。

因みに、妻が頼んだのは濃厚鴨汁うどんでした。

実際に口にすると、スパイシーなつけ汁が太い麺に絡んで、美味。

時折、白飯もつけ汁に浸して口に運びます。

麺を食べ終えた後、半分残した白飯をつけ汁に移します。

白飯を頼んで正解でした。

2度楽しめました！

武蔵野うどん澤村は今回が3回目。

毎回違うメニューを味わっています。

次回4回目は、肉茄子汁うどんにしようと思っています。

焼き鳥と雲丹三昧

２０２０．９．１９

八戸駅には16時58分に到着。

18時12分発のはやぶさ42号に乗車するまでには十分な時間があります。

八戸駅東口前にある「やきとり さとちゃん」で、旅の打ち上げを軽く行いました。

生ビールで乾杯。

お通しの枝豆をつまみ、焼き鳥が焼き上がるのを待ちます。

焼き鳥が出てくる前に、生ビールが底をつき、ウーロンハイにチェンジ。

焼き鳥が運ばれて来ました。

皮と鶏ネック。

そして、白モツです。

焼き鳥は2本セットで350円から450円。

まずまずのボリュームで肉質、味付けともなかなかよかったです。

さて、新幹線には、ドリンク、おつまみ、弁当を買い込んで乗車。

弁当は、「うにとウニと雲丹 味比べ弁当」をチョイス。

"うにのトマトクリームソース"、"うにのあんかけイクラのせ"、"うにのすき焼き味玉子とじ"の3種の味が楽しめます。

これで1,250円はお得だと思いました。

はやぶさ42号は定刻どおり、20時38分に大宮駅に到着。

京浜東北線とバスを乗り継ぎ、21時半少し前に自宅に着きました。

2泊3日の青森屋と八戸観光の旅。

新型コロナウイルス禍の中ではありますが、GO TO トラベルキャンペーンに乗っかりながら、充実した旅行とあいなりました。

やきとり さとちゃん

八戸市一番町一丁目１−１

Tel 0178-27-5313

蕪嶋神社と種差海岸

２０２０．９．１９

種差海岸方面観光の起点となる鮫駅目指し、本八戸駅13時22分発鮫行きのJRに乗車。

因みに、みろく横丁から本八戸駅までは徒歩で15分弱です。

鮫駅には13時35分に到着。

駅前には鮫のオブジェがありました。

まずは、歩いて国の天然記念物に指定されている蕪島へ。

蕪島はウミネコの繁殖地として有名な場所。

また、蕪嶋神社があり、同神社では、ウミネコは漁場を教えてくれる弁財天の使いとされています。

その蕪嶋神社が見えてきました。

蕪島海浜公園向かいにある「かぶーにゃ」という物販店でコーヒーブレイク。

そして蕪嶋神社の境内へ。

ご祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめみこと)です。

海に、砂浜に、芝生。

いいですね。

かぶーにゃでイカスミサイダーというのを見付け、飲んでみました。

イカスミで着色されています。

少し甘めです。

蕪島海浜公園バス停から「うみねこ号」という遊覧バスに乗って、種差海岸に向かいます。

このうみねこ号、ワンコインバスが売りで、1回の乗車は距離に関係なく運賃が100円なのであります。

眼下に、恵比寿浜、葦毛崎、大須賀海岸、白浜海水浴場などのビュースポットを眺めながら走ること約30分。

種差海岸のバス停に到着。

天然の芝生が太平洋に向かって広がり、それが陽に映えて、とても美しいです。

種差海岸駅は無人駅。

ここから16時16分発の電車に乗って八戸駅に戻ります。

櫛引八幡宮から始まって、みろく横丁、蕪嶋神社、最後は太平洋が間近に迫る海岸線まで、八戸を十二分に観光できてとてもよかったです。

八戸駅界隈で早めの夕食を摂り、帰路に就くこととします。

櫛引八幡宮と根城

２０２０．９．１９

八戸駅東口からタクシーで櫛引八幡宮に向かいました。

料金は1,500円ちょっとでした。

鳥居、正門を潜ります。

拝殿を参拝。

櫛引八幡宮は、南部家初代光行公の草創と言われ、ご祭神は八幡大神(はちまんおおかみ)。

1222年(貞応元年)に社殿が造営され、甲斐国南部郷から六戸の瀧ノ沢村での仮宮を経て遷宮鎮座されました。

右回りで進み、途中、本殿にも手を合わせます。

拝殿・本殿の周囲には、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を祀った神明宮、天津児屋根神(あまつこやねのかみ)を祀った春日社といった末社や松福稲荷神社、悶破稲荷神社があります。

また、国宝館(入館料400円)には、赤糸縅鎧、白糸縅褄取鎧の2点の国宝のほか、紫糸縅肩白浅黄鎧や白糸縅肩赤胴丸など23点の重要文化財などが収蔵されています。

櫛引八幡宮を後にして、バスで根城を目指します。

根城までは10分ちょっと。

園路を通って根城の広場へ。

根城は、1334年(建武元年)、南部師行によって築城されたと伝えられています。

また、本丸跡には、主殿、中馬屋、工房、板蔵、納屋などが復原されています。

主殿(中に入れます)

根城を出て、次にバスで八戸市の繁華街に行きました。

八戸屋台村みろく横丁。

六日町側の入り口にある「味のめん匠」にイン。

瓶ビールで乾杯。

私は、青森県十三湖産の大和しじみがたっぷりと入った"しじみの塩ラーメン"を、妻は"八戸ラーメン"をお願いしました。

八戸ラーメンは、「煮干しと鶏ガラのあっさり醤油ラーメン」とのことです。

餃子もいただきました。

昼食後は、本八戸駅から電車で種差海岸方面を目指したいと思います。

味のめん匠

八戸市六日町１０−１  八戸屋台村みろく横丁

Tel 080-6011-8866

元湯

２０２０．９．１９

5時半、宿から三沢駅方面へ、歩いて10分弱のところにある「元湯」に行きました。

元湯は5:00〜22:00まで。

時間帯によっては、宿泊客のみでなく、一般客も利用可能です。

内湯と露天があります(写真はありません)。

浮湯に比べ、少し熱めの湯。

気持ちよく温まることができました。

2度目の朝食ものれそれ食堂にて。

今日もいただきましたうめじゃ丼。

今日は海老が帆立に、サーモンがとびっこに変わっていました。

青のりわかめが旨い。

軽めの白米に載せていただきました。

りんごカレーも軽めで一杯。

最後に、とろろ昆布醤油ラーメンで締めました。

2日連続の朝ラーです。

青森屋の2泊。

いい宿でした。

特に朝食が素晴らしい。

とても美味しい烏賊や帆立が食べられるのは最高ですね。

さて、八戸駅までの送迎バスを予約していましたが、出発時刻が10時30分なので、キャンセルして、三沢駅9時06分発の青い森鉄道で向かうことにしました。

八戸では、櫛引八幡宮や根城を観光したいと思います。