2020.9.18
宿に戻り、公園を散策。
池を見渡せる足湯もありますが、入りませんでした。
因みに、足湯には濡れた足を拭くタオルは備え付けられているので、手ぶらでOKです。
風呂上がり、八食センターの酒屋で買った"青森ニンニク黒エール"で喉を潤します。
今夜の夕食は池のほとりにある「南部曲屋」という古民家風の建物にて。
おしながきです。
食前酒で乾杯し、生ビールをもらい、追加で作田の特別純米酒を燗つけしていただきました。
盛りだくさんの先付け(七子八珍盛り合わせ…❶長芋なんば和え 雲丹添え❷ミズのこぶ 菊たらこ和え 天盛り鮑❸螺貝煮❹蛸山椒煮❺鮭南蛮漬け❻柿なます 蟹 胡桃添え❼いくら 柚子添え)をつまみます。
お椀は、八戸郷土料理のいちご煮です。
初めて食しました。
雲丹と鮑がお吸い物になっているなんて、なんて贅沢なんでしょう!
続いて、お造りの登場。
鮪、帆立、鯛焼き霜造りです。
ちょっとしたショータイム。
ドライアイスから出た白い"雲"がお造りを包みます。
焼き物:鰈一夜干し 染おろし 菊花大根 酢橘。
揚げ物:帆立しんじょう変わり揚げ りんごと舞茸の天麩羅添え 抹茶塩。
台の物:牛肉と野菜の焼き物 赤ワインとカシスのソース。
お食事は菊おろし蕎麦。
菊おろしを崩してまぶしていただきます。
甘味は栗のムースとアイスクリームです。
ここでも季節を感じます。
昨晩とは趣向を変えて、今宵は懐石料理。
十分に舌鼓・腹鼓を打つことができました。
なお、宿とはゆっくり歩いて10分も掛かりませんが、バスで送り迎えしてくれるのもサービスが行き届いていますね。
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