2020年9月22日火曜日

蕪嶋神社と種差海岸

2020.9.19
種差海岸方面観光の起点となる鮫駅目指し、本八戸駅13時22分発鮫行きのJRに乗車。
因みに、みろく横丁から本八戸駅までは徒歩で15分弱です。
鮫駅には13時35分に到着。
駅前には鮫のオブジェがありました。




















まずは、歩いて国の天然記念物に指定されている蕪島へ。
蕪島はウミネコの繁殖地として有名な場所。
また、蕪嶋神社があり、同神社では、ウミネコは漁場を教えてくれる弁財天の使いとされています。
その蕪嶋神社が見えてきました。












蕪島海浜公園向かいにある「かぶーにゃ」という物販店でコーヒーブレイク。
そして蕪嶋神社の境内へ。
ご祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめみこと)です。














海に、砂浜に、芝生。
いいですね。














かぶーにゃでイカスミサイダーというのを見付け、飲んでみました。
イカスミで着色されています。
少し甘めです。




















蕪島海浜公園バス停から「うみねこ号」という遊覧バスに乗って、種差海岸に向かいます。
このうみねこ号、ワンコインバスが売りで、1回の乗車は距離に関係なく運賃が100円なのであります。
眼下に、恵比寿浜、葦毛崎、大須賀海岸、白浜海水浴場などのビュースポットを眺めながら走ること約30分。
種差海岸のバス停に到着。












天然の芝生が太平洋に向かって広がり、それが陽に映えて、とても美しいです。














種差海岸駅は無人駅。
ここから16時16分発の電車に乗って八戸駅に戻ります。














櫛引八幡宮から始まって、みろく横丁、蕪嶋神社、最後は太平洋が間近に迫る海岸線まで、八戸を十二分に観光できてとてもよかったです。
八戸駅界隈で早めの夕食を摂り、帰路に就くこととします。


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