2020年9月22日火曜日

櫛引八幡宮と根城

2020.9.19
八戸駅東口からタクシーで櫛引八幡宮に向かいました。
料金は1,500円ちょっとでした。
鳥居、正門を潜ります。














拝殿を参拝。
櫛引八幡宮は、南部家初代光行公の草創と言われ、ご祭神は八幡大神(はちまんおおかみ)。
1222年(貞応元年)に社殿が造営され、甲斐国南部郷から六戸の瀧ノ沢村での仮宮を経て遷宮鎮座されました。














右回りで進み、途中、本殿にも手を合わせます。














拝殿・本殿の周囲には、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)を祀った神明宮、天津児屋根神(あまつこやねのかみ)を祀った春日社といった末社や松福稲荷神社、悶破稲荷神社があります。
また、国宝館(入館料400円)には、赤糸縅鎧、白糸縅褄取鎧の2点の国宝のほか、紫糸縅肩白浅黄鎧や白糸縅肩赤胴丸など23点の重要文化財などが収蔵されています。
櫛引八幡宮を後にして、バスで根城を目指します。
根城までは10分ちょっと。














園路を通って根城の広場へ。














根城は、1334年(建武元年)、南部師行によって築城されたと伝えられています。
また、本丸跡には、主殿、中馬屋、工房、板蔵、納屋などが復原されています。

主殿(中に入れます)












根城を出て、次にバスで八戸市の繁華街に行きました。
八戸屋台村みろく横丁。
















六日町側の入り口にある「味のめん匠」にイン。
















瓶ビールで乾杯。
私は、青森県十三湖産の大和しじみがたっぷりと入った"しじみの塩ラーメン"を、妻は"八戸ラーメン"をお願いしました。
八戸ラーメンは、「煮干しと鶏ガラのあっさり醤油ラーメン」とのことです。
餃子もいただきました。



















昼食後は、本八戸駅から電車で種差海岸方面を目指したいと思います。


味のめん匠
Tel 080-6011-8866


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