2018年9月27日木曜日

瑞巌寺

2018.9.24
今日9月24日(月)から妻と2泊3日の旅行に出掛けました。
松島、猊鼻渓、中尊寺を巡る旅です。
大宮駅7時58分発やまびこ125号に乗って仙台に向かいます。
駅ナカにあるカオマンガイキッチンでカオマンガイボウルを購入し温めてもらいました。
カオマンガイボウルはソースが甘め・ピリ辛の2種類+パクチー付き。
全部入れて、車内で美味しくいただきました。
















仙台駅には9時38分定刻に到着。
仙石線に乗り換えて、揺られること約40分。
松島海岸駅で下車します。
















たいかん亭という店で手荷物を預け、隣の松かま総本店で、事前にJTBで手配しておいた整理票を"松島海岸街あるきクーポン"と引き換えます。
このクーポンは、松島遊覧船、円通院、瑞巌寺、観瀾亭、笹かま手焼き体験がセットになって、通常料金3,600円のところが2,000円になるというお得なもの。
まずは、瑞巌寺を参拝します。

総門















パンフレットによれば、瑞巌寺は正式には「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、天長5年(828)に慈覚大師円仁により天台宗の寺院として開創され、13世紀半ばに執権北条時頼公により臨済宗の禅寺に改められたとのことです。
総門を潜り、長い参道を直進。
クーポンを使って瑞巌寺の境内へ入ります。

中門
本堂






















本堂へは、中門の右手にある庫裏から入ることができます。














その前に、庫裏の向かいの青龍殿(宝物館)の展示品を見学。
そして、庫裏から中に入ります。














中庭にある五葉松越しに本堂をパチリ。














松の間、鷹の間を通り、室中孔雀の間の奥の仏間に安置されている本尊"聖観世音菩薩立像"、伊達政宗公・忠宗公の位牌の前で手を合わせます。
そして本堂は、他に上段の間や羅漢の間、墨絵の間など、都合10の間があります。
参拝を終え、次は円通院。
瑞巌寺から直ぐですね。
Andiamo!


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