2018.9.26
高館義経堂に行ってみました。
るんるんバスの停留所があったので。
高館(たかだち)は源義経公が妻子とともに自害した地と伝えられており、義経堂については義経公を偲んで、天和3年(1683)、仙台藩主伊達綱村公により建てられました。
また、向かって右奥には義経公の供養塔があります。
両方で手を合わせます。
資料館のほか、松尾芭蕉がこの高館の地で詠んだとされる「夏草や 兵共が 夢の跡」の句碑もあります。
道の駅平泉で休憩後、平泉駅に戻り、駅前にある芭蕉館でお土産に塩羊羹などを購入。
15時26分発一ノ関行きのJRで平泉を後にします。
一ノ関15時50分発やまびこ52号に乗車して帰路へ。
車内では、もちろん一杯やります、軽めに。
大宮駅には定刻の17時58分に到着。
京浜東北線に乗り換えて、浦和で今回の旅行の打ち上げを行いました。
アトレにある「京鼎樓(ジンディンロウ)」にイン。
生ビールで乾杯。
京鼎樓は台湾にある小籠包の名店だそうです。
注文する前から、小籠包用の針生姜が運ばれてきました。
お客さんが小籠包を必ず頼むとは限らないのにと心の中で思いつつ、小籠包をオーダー。
合わせて、"季節野菜とエビのあっさり塩炒め"と"マーボー豆腐"をお願いしました。
先に塩炒めが登場。
塩加減がいい具合です。
次に来たのはマーボー豆腐。
こちらは少し辛め。
でも、それがまた良い!
最後に小籠包が運ばれてきました。
レンゲに移し、黒酢を掛けて、針生姜を載せて、皮を割って、紹興酒ハイボールとともにいただきます。
肉汁が黒酢と生姜と相まって、美味しいですね。
2泊3日の東北旅行。
満喫できました。
そして、いい思い出をまた一つ積み重ねることができました。
京鼎樓 アトレ浦和店
さいたま市浦和区高砂1−16−12 アトレ浦和 West Area 3F
Tel 048-711-9837
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