2018年9月29日土曜日

好風亭の朝

2018.9.25
朝、昨日とは男女が入れ替わってのみはらしの湯でゆったり。

























朝食は、昨夜と同じさざ波で7時半からです。




















テーブルには丸い三重のお膳がセットされていました。
席に着くなり、「おーっ!」という感じです。
献立「御朝食膳」には、"朝のしあわせ三段重"とあります。
上の段は名代焼き胡麻豆腐、数の子松前漬。
これに"煮物"の川端軍鶏の治部煮が後から添えられました。
中の段は宮城名産笹蒲鉾、地魚の南蛮漬。
下の段は銀鮭の塩焼き。
















"小鍋"松島産浅蜊と真鱈の水炊き風が運ばれて来て…
















"モーニング・ブッフェ"から、お代わりとして名物浅蜊の炊き込みごはんを茶碗に装い、フレッシュサラダを器に盛ります。




















最後に、ヨーグルトとコーヒー、焼きたてのクロワッサンに手造りジャムを塗っていただきました。




















朝食を済ませ、チェックアウトの準備をします。
お風呂も食事も満足、満足。
お勧めできるいい宿でした。
松島海岸駅までは9時発の宿の送迎バスで送ってもらいました。
ここから9時21分発の仙石線に乗って仙台へ。
東北新幹線で一ノ関まで移動しますが、10時49分の出発までの時間を使って、駅構内にある1杯300円の地酒の販売機のコーナーで、季節限定酒の仙台驛政宗ひやおろしをいただきました。




















車内ではチューハイ片手に、牛たんジャーキーと牛たん麦ご飯で軽めのランチを済ませます。




















一ノ関駅には定刻の11時23分に到着。
外はあいにくの雨ですが、ここから路線バスで猊鼻渓を目指します。
雨の猊鼻渓、きっと魅力的なことでしょう。


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