2018年4月30日月曜日

清荒神

2018.4.30
3連休最終日、阪急電車に乗って清荒神に行きました。
その前に、LUCUAバルチカの徳田酒店で腹ごしらえ。
生ビールで乾杯。
天然平目造り(490円)、グリルチキン南蛮(290円)、マーボー春雨(290円)をいただきました。




















12時梅田駅発の急行宝塚行きに乗車して、揺られること30分。
清荒神駅に到着。
















参道を15分くらい歩くと…




















山門が見えてきました。
















山門を潜り、手水舎で手と口を清め、左手にある朱色の橋を渡り、拝殿から参拝するのがここの参拝ルートだそうです。
拝殿は天堂と言い、三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩等の神仏が祀られています。
















清荒神は、正式には「清荒神清澄寺」と言い、神仏習合の場所で、清澄寺のご本尊は大日如来。
三宝荒神社は火の神、台所の神です。
拝殿の裏手には、荒神様がお姿を現されたとされる「荒神影向(こうじんようごう)の榊」があります。
供えられたお賽銭を持ち帰り、紙に包んで財布に入れておくと小遣銭に不自由しないそうです。
ただし、次回参詣した際に倍にしてお返ししなければならないようです。
















宝稲荷社の前で手を合わせた後、本殿を参拝。
正面に大日如来、向かって左に不動明王、右に弘法大使が祀られています。












一願地蔵尊もお参りし…




















龍王滝に行きました。
滝の正面左の岩肌に不動明王が祀られています。
















参拝ルートは以上ですが、よくわかっていなくて、拝殿より先に本殿をお参りしてしまいました。
お許しくださいませ。
13時30分、清荒神を後にします。
小1時間の参拝でしたが、どうでしょう、ご利益あるでしょうか?
いや、あるに違いありません。
そう信じて、阪急電車で帰路に就きました。


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