保夜萬歩に行きました。
カウンターには日本酒がズラリ。
それをiPhoneのパノラマを初めて使ってパチリ。
まっすぐのカウンターが湾曲しているのがなんともかんとも(笑)
この中から、悦凱陣オオセト仕込38,39号むろか生を選んで乾杯。
オオセトとは香川産の酒米です。
やや辛口でふっくらとした仕上がり。舌に味がしっかりと残ります。
お通しの茶碗蒸しとともにいただきました。
おすすめメニューから鶏ときのこのガリバタをオーダー。
甘辛いたれとよくマッチ。
焼き鳥はももの食べ比べ、ひれとこぶをお願いしました。
こぶの方がジューシーで、好みかな。
左:ひれ、右:こぶ |
お酒をお代わり。
福岡県久留米市は杜の蔵の「独楽蔵」と奈良県宇陀市は久保本家の「おこぜ」。
独楽蔵はすっきりとした辛口、おこぜはまろやかな辛口。
胸の抱き身串も一緒にいただきました。
美味しい日本酒の余韻に浸りながら、次の店、アキバの酒場へ。
ここでも日本酒を。
まずは、乾風(あなぜ)のひやおろしから。
京都市伏見区にある北川本家が蔵元です。
炙りサゴチと合わせます。
続いて常山。
福井市の常山酒造の特別純米のひやおろしです。
肴をもう一品。
秋鮭の白子煮が運ばれてきました。
ボリューム感があり、お酒によく合います。
今夜は神田、秋葉原の両名店での日本酒三昧。
満足〜!
0 件のコメント:
コメントを投稿