2025年10月25日土曜日

ハツボイルを求めて

2025.10.24
ハツボイルを求めて船橋の寅屋へ。
17時少し前、並ばずに入れました。
入って左手にある2名用カウンターが今回の席。
ホッピー白を頼み、ハツボイルの所在を確認。
残念!
今日も売り切れでした。
気を取り直して、ナンチャーとおしんこをオーダー。

























ぶどう割り、焼酎たっぷり、クセになる甘さ加減。
ナンコツ塩にて、コリコリ。
ハラミヒモ塩にて、弾力よし。
梅割り、梅の香と適度な甘さがたまりません。
おしんこがよい箸休めになっています。

























アブラとシロ。
タレ焼きが絶対正義!
梅割りとの相性も抜群です。

























続いて、2。2坪に移動。
山形の楯野川と千葉産おおまさりから始めます。




















福島は会津若松の玄宰と栃木の鳳凰美田2024。
都合3杯、おおまさりを食べ終えたところで終了。

























船橋をあとにして、南千住に向かいます。
久しぶりにうりへいへ。
焼酎ハイボールで乾杯。
まずは、メジナとマグロの刺身2点盛りをお願いしました。


































たぬき温奴とブルスケッタも追加。

























今夜はこれにて。
ハツボイル、いつになったらいただくことができるのか。
挑戦は続きます。


2025年10月13日月曜日

リア王

2025.10.12
新宿のTHEATER MILANO-Zaで9日から上演が開始された「リア王」を観賞しました。
11時すぎに新宿に到着し、西武新宿駅方面に向かいます。
たまたまですが、駅前にあるしんぱち食堂を見つけ入りました。
















生ビールで乾杯、おつまみとして注文した冷奴に箸をつけます。

























私は殿様いわし定食を、妻はさんま塩焼き定食をオーダー。

























いわしの焼き加減、塩加減がよく、また、ご飯は大盛りにして、半量を卵かけご飯にしました。
美味しくいただくことができました。

























MILANO-Zaには12時40分頃にイン。
席は1階T2とT3(写真に赤マーク挿入)。
上演開始は13時です。

























1階にはBarがあり、上演前にハイボールを1杯所望しました。















主役のリア王は大竹しのぶが演じます。
台詞の多さとその演技力は圧巻でした。
エドガー役の鈴鹿央士とエドマンド役の成田凌との決闘シーンも見応えありました。
道化の勝村政信ははまり役、ダンス上手かった。
他に、ゴネリル役の宮沢りえ、コーディリア役の生田絵梨花、グロスター役の山崎一など豪華キャストが結集。
また、ミュージシャン3名(ヴァイオリン、チェロ、パーカッション)が舞台でシーンに合わせて位置を変えて、効果音などを演奏するのもよかったです。




















終わったのは、カーテンコールを含め16時30分頃。
20分の休憩があるとは言え、なかなかの長丁場でしたが、時間を感じさせない舞台でした。
越谷レイクタウンに戻り、駅前の日高屋で夕食。
ホッピー白で乾杯。
キムチチャーシュー、明太子ポテトサラダ、コリ旨砂肝をつまみます。
















最後に、中華丼で、妻はカタヤキソバで締めました。

























10連休も残すところあと1日。
さくらレイクでのイベント(Lake & Peace 2025)から始まり、2泊3日の山陽旅行、最後はリア王観賞と、今年も充実した夏(秋?)休みとなりました。


炭火焼干物定食 しんぱち食堂  西武新宿店
Tel 03-6205-5605


岩国を後にして

2025.10.8
岩国城から戻り、山麓駅近くにある柏原美術館を拝観。
こちらもセット券のおかげで2割引(640円)です。
3階建てで、「生死の文化」として、戦国から幕末までの武士の武具類(刀、甲冑、兜など)のほか、「生活の文化」として、掛け軸・書状、屏風、大名調度品などが展示されています。
















錦帯橋を渡って戻り、河川敷へ。
下から錦帯橋を見上げます。














錦帯橋バス停15時57分発岩国駅行きのいわくにバスに乗車。
















岩国駅では、軽く腹ごしらえ。
駅ビルにあるIWAKUNI COFFEEにイン。
















ビールとカレーライスをいただきました。
カレー(800円)はゴロっとした牛肉が結構入っていて、美味しかったです。




















岩国駅東口から、16時48分発の岩国空港行きいわくにバスで岩国錦帯橋空港に向かいます。
料金は200円、所要時間は10分弱です。













17時45分発ANA638便羽田空港行きに搭乗。
羽田着は19時20分ですが、離陸が遅くなったため20分ほどの遅れで着陸しました。
羽田空港のタリーズで小腹を満たし、リムジンバスの出発を待ちます。
















リムジンバス新越谷駅行きは20時20分定刻に発車。
1時間25分ほどで新越谷駅に到着し、武蔵野線に乗り換えて家路へ。
2泊3日の岡山、倉敷、広島、宮島、岩国への旅行。
47都道府県をコンプリートすることができたし、感動あり、ハプニングありで、心と記憶に残る3日間となりました。


2025年10月12日日曜日

吉香神社と岩国城

2025.10.8
吉香神社(きっこうじんじゃ)は、岩国藩主吉川(きっかわ)氏歴代の神霊を祀る神社です。
















神門を通り...
















拝殿で手を合わせます。
















末社である褒忠社を参拝し、次に、山麓駅からロープウェーで岩国城へ。
ロープウェーは15分間隔で運行されており、山頂駅までの所要時間は約3分です。

























山頂駅から岩国城までは歩いて10分程度。
岩国城は、毛利元就の孫である初代岩国藩主の吉川広家(きっかわひろいえ)により、1608年(慶長13年)に築城されました。




















城内は吉川家ゆかりの刀剣や甲冑などが展示されています。
天守からの眺めは最高です。

























山頂駅15時00分発に乗り山麓駅に戻ります。
















岩国のシンボル、錦帯橋、岩国城、岩国シロヘビを1日で鑑賞することができました。
帰りの飛行機の時刻が近付いています。
錦帯橋エリアの滞在もあと少しです。


錦帯橋

2025.10.8
宮島口駅12時27分発山陽本線岩国行きに乗車。
岩国駅着は12時49分。
改札を出て左手にあるコインロッカーに荷物を預けて、西口にある1番乗り場バス停から13時05分発錦帯橋行きのいわくにバスに乗車。
錦帯橋のバス停には13時25分着で料金は300円です。















錦帯橋の入り口で、錦帯橋入橋料、岩国城入城料、岩国城ロープウェーの往復料金がセットになったセット券を970円で購入。
個別に買うより170円お得です。
早速錦帯橋を渡ります。




















錦帯橋から見た岩国城。

























錦帯橋のゴールが見えてきました。




















錦帯橋を渡ったあと、吉香公園へ。
















続いて、岩国シロヘビの館に入館。
セット券により2割引(160円)で入館できました。













岩国のシロヘビは国の天然記念物に指定されています。
パンフレットによれば、アオダイショウの白色変種が岩国市の限られた地域に多く生息しており、世界的にみても他に例ががく、学術的に極めて貴重な存在だそうです。
ここでは、シロヘビの生体展示、シロヘビの骨格・体の仕組みといった生態の紹介、シロヘビのことをクイズ形式で学べるコーナーなどがあります。




















次は、吉香神社を参拝したあと、岩国城に向かうこととします。


あなごめし うえの

2025.10.8
大鳥居を左手に見ながら宮島表参道商店街へ。

























紅葉堂の店内で揚げもみじをいただきました。

























GEBURAというドリンクバーで広島レモン酎ハイを購入し、飲み歩きします。

























11時10分発のJR西日本宮島フェリーに乗船し、宮島を後にします。
宮島口では、広島のお好み焼きひこで推奨してもらった「あなごめし うえの」へ。
















人気店だけあって、10組以上の人たちが並んでいて、30分ほど待って4人掛けテーブルへの相席で案内されました。
席について待つこと約10分、ドリンクと料理が登場。
瓶ビール(税込770円)で乾杯。




















名物、白焼き(1,760円)から始めます。
味が付いています。
ふっくらな焼き上がり。
わさび、塩、山椒を適度につけるとなお美味しいです。
















あなごめしはサイズが小、上、特上と3種類あります。
小(2,530円)はご飯の量が少なめであなごは基本サイズの3/4。
大(2,800円)は基本サイズで、あなごは2匹。
特大(3,340円)はご飯の量は大と同じで、あなごは基本サイズの5/4。
妻は小、私は大にしました。

あなごめし 大
















美味しかった。
思いがけなくあなごめしを食べることになりましたが、よい店を紹介してもらってよかったです。


あなごめし うえの
Tel 0829-56-0006


千畳閣

2025.10.8
次は、宮島の中で一番大きい建物「千畳閣」に向かいます。
















嚴島神社では、昨夜に降った雨と満ち潮のため、拝観が一時的に停止されていました。















階段を上がります。




















千畳閣とは、正式には豊国神社と言い、畳が857枚敷けることからこの名で呼ばれています。
















建物入り口に鹿さんが現れました。
















豊国神社の御祭神は豊臣秀吉、加藤清正。
創建は1587年(天正15年)。
完成途中で秀吉公が急死したため、未完成となっています。
また、当時は仏像がありましたが、1868年(明治元年)の神仏分離令により大願寺に移され、1872年(明治5年)に秀吉公を祀る豊国神社となりました。
















千畳閣と言われるだけあって、中は広大です。
















眼下に嚴島神社が、遠くに大聖院と多宝塔が見えます。
















なお、隣にある五重塔は工事中でした(残念)。
さて、宮島観光も終盤、商店街を食べ歩きして、宮島を後にしたいと思います。