2025.10.7
菊乃家から嚴島神社へは歩いて6分ほど。
まずは、入ってすぐの左手にある客神社本殿(まどろうじんじゃほんでん)で手を合わせます。
東回廊からの大鳥居。
そして拝殿へ。
嚴島神社の御祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)。御社殿の創建は593年(推古天皇御即位の年)、1168年(仁安3年)に平清盛公が現在の規模に造営されたそうです。
ポーチが戻ってきたことのお礼と旅の無事を祈ります。
高舞台から見た祓殿、奥に拝殿。
高舞台越しの大鳥居。
西回廊から見た反橋。
左手に少し写っているのは天神社です。
嚴島神社の次は近くの大願寺(だいがんじ)へ。
山門を潜り、境内にイン。
本堂を参拝します。
和歌山高野山金剛峯寺の末寺で、800年の歴史があるとのことです。
カメラに収めてはいませんが、境内には護摩堂、地蔵堂、嚴島龍神のほか、勝海舟城戸孝允会見の間や、伊藤博文公御手植松跡、平重盛公御手植松などがあります。
大願寺を後にして、日没間際の大鳥居を撮影。
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