2017.3.26
映画と焼きトンなどを楽しんだあとの帰り、途中にある「燗の美穂」に入りました。
日本酒好きな面々にとっては、知る人ぞ知るお店で、新潟の吟のマスターからも機会があればよろしく伝えてくださいと言われていたほどです。
本日遂に訪問することと相成りました。
落ち着いた感じの店内は、カウンターのみで座席数は14席。
おまかせでお燗をお願いし、登場したのは扶桑鶴の高津川。
島根県益田市にある桑原酒場が蔵元のお酒です。
お通しは三種盛り。
ほうれん草の玉子焼き、いわしとくるみ豆のトマト煮、チーズ豆腐。
日本酒によく合います。
2杯目に登場したのは、日置桜の夜桜ラベル。
もちろんお燗でいただきます。
本日のメニュー。
この中から、桜ますと春キャベツ酒蒸しをお願いしました。
あさりも入っています。
上品でやさしい味わいですね。
もう一杯。
供されたのは玉櫻。
料理との相性、いいですね、美味しいです。
女将さんに、吟のマスターからの伝言を伝えお店をあとにします。
住まいから歩いて10分くらいのところだし、美味しい日本酒と料理が楽しめるので、これからも時折訪れたいと思います。
燗の美穂
大阪市中央区博労町2−6−14
Tel 06-6281-8007
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