芽キャベツと真鯛のアクアパッツァ

２０１７．３．１６
今日は会社でイベントの打ち上げに参加したあと、一人、本町橋にあるべにくらげにお邪魔しました。
山形正宗 純米吟醸 稲造で乾杯。
女将さんには、新潟酒の陣でお邪魔した吟のマスターがよろしくと言っていたことをお伝えしました。

お通しをいただきます。

2杯目は白老の純米酒。
愛知県常滑市にある澤田酒造が蔵元のお酒です。

肴を一品。
芽キャベツと真鯛のアクアパッツァをお願いしました。
出汁が最高。
芽キャベツと真鯛の食感の違いも楽しめます。
ただ、写真の真鯛が少しボケているのはご愛嬌(笑)

女将さんとの会話の中で、私の自宅が浦和にあることを告げると、和浦酒場とつながりがあるということと、「くら川には行ったことがなく、いつか一度お邪魔したいんです」と言われ、少し嬉しくなりました。
女将さんに見送られる際、「今度くら川に行ったら、その旨お伝えしておきますね」と伝え、べにくらげをあとにします。
吟といい、和浦酒場といい、くら川といい、懇意にしている店同士がこうして繋がりあっていることに、不思議さと、感動と、縁を感じた木曜の夜でした。