保夜萬歩＆くら川

２０１６．４．４
本日、正式に大阪支店へ異動する辞令がありました。
夜、会社の人たち２名から送別会をしてもらったあと、挨拶回りにと、単身、保夜萬歩に行きました。
カウンターに座り、山陰東郷の飲み比べを勧められ、チャレンジ。

まずは、真ん中の日本酒度が-13.5の生酛純米から。

スペックは以下のとおり。

お通しの茶碗蒸しをつまみます。

次に、日本酒度+13,0にスイッチ。

スペックは以下のとおり。

日本酒度、酸度以外は全く同じ。
同じ原料を使っても造り方で差が出るんだなぁと、しみじみと感じました。
個人的には、-13.5の方が好みです。
焼き鳥は２本。
レバーとささみを焼いてもらいました。

最後に、濁りを。

こちらは、２杯目のものと全く同じ。
でも、濁っています。

お世話になったご主人と奥様にお礼を言い、保夜萬歩をあとにします。
最初にお邪魔してから丸３年。
美味しいお酒と焼き鳥を十二分に堪能できました。
たかちよの会や日本酒ゴーアラウンドといったイベントにも参加しました。
楽しい思い出がいっぱいです。
でも、何よりもご主人の人柄と奥様の笑顔が素敵で、いつもほっと寛ぐことができました。
感謝です。
こちらに戻ったときには、また足を運びたいと思います。

続いて、くら川へ。
京の春で乾杯。

お通しは太刀魚。

もう１品。
佐島の鯛の子の塩煮を出してもらいました。

転勤の報告をしつつ、今度の土曜日に家族３人分の席を予約。
さて、土曜日が楽しみです。