2015年11月8日日曜日

第三回大江戸日本酒まつり

2015.11.7
12時30分。
少し早いですが、大江戸日本酒まつりの会場に到着。
よくわかりませんが、大江戸東京まんまん祭りとの共催のようです。




















開始時間までを利用して、会場のすぐ傍にある神田GOTARUでちょっと一杯。
生ビールとおつまみ盛りをいただきました。
















開催に先立ち、木遣りが披露されました。



そして、日本酒まつりのスタートです。
前売り券(1,000円)と引き換えに公式ガイドブックとお猪口をもらい、まず最初に向かったのは、夏子の酒を執筆した漫画家尾瀬あきら先生のサイン会ブース。




















"日本酒味わい入門"を購入し、先生にサインしてもらいました。
















1杯目。
神田新八+神亀(埼玉)のブースで「小鳥のさえずり」の燗と「軍鶏出汁の酒かすいとん」。
すいとんで身体が温まり、腹ごしらえもそこそこできました。

























2杯目。
神田日本酒バル酒趣+龍勢(広島)で、特別純米「夜の帝王」の燗と「じっくりやいた国産牛のローストビーフ」。
酒趣は調理担当のスタッフが交代して全く行っていなかったので、今度行ってみようかな。

























3杯目。
江戸前鮨 日本橋 蛇の市本店+いづみ橋(神奈川)で、純米「楽風舞」の燗と「大江戸日本酒まつり 特別握り寿司」。
蛇の市のお寿司、一度食べてみたかったので、念願叶って嬉しいです。

























4杯目。
高太郎+七本鎗(滋賀)の「七本鎗」の燗と「讃岐メンチカツ」。
かなり長い列ができていて、10分ほど並んでありつけましたが、並ぶ価値あり。
今まで食べたメンチカツの中でも最高の部類。
肉汁がじわっと、肉の旨みが浸み出して、カリッと揚がった衣との相性も抜群です。

























14時過ぎ、お腹が一杯になったこともあり、日本酒まつりの会場を後にしました。
開始早々から会場には大勢の人々。
盛況です。
日本酒まつりは19時がお開き。
18時頃、雰囲気を味わいにちょっとだけ会場内をぶらり。













お土産に、煮込みや まる&FUJI STOREで盃を購入しました。
自宅でのお燗がますます進みそうです。
















会場はすべてのブースではありませんが、電子マネー対応。
これは便利でした。
23店舗、21ブース中、4ブースでしか飲食しませんでしたが、質・量・雰囲気が十分味わえてとてもよかったです。
来年も是非参加したいと思います。


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