名古屋城と山ちゃん

２０１８．６．３０
熱田神宮の後、春日井市にて所用を済ませ、名古屋城へ。
地下鉄名城線の市役所駅から地上に出ると、目の前には金シャチ横丁の宗春ゾーンが目の前に飛び込んできます。

名古屋城の敷地に入るには500円の入場料が必要です。
ただ、先般リニューアルされた本丸御殿には、この入場料でフリーで入ることができます。
もちろん中を見学しました。

金の屏風が美しい。

天守閣は改築中で中に入ることはできません。
お城の外観を観ながら外に出て、金シャチ横丁の義直ゾーンを抜けて市役所駅を目指します。

地下鉄で栄に向かい、世界の山ちゃん栄店で夕食を摂ります。
初の山ちゃんです！

生ビールで乾杯。
枝豆と和風サラダをつまみます。

ホッピー白セットにチェンジ。
"なか"焼酎が1杯150円とは嬉しい限り。

そして、幻の手羽先が登場。
塩コショウの効いたスパイシーな味の手羽先です。
タレ味ではありませんが、これはこれでなかなかいけるのであります。

最後にチーズタッカルビをオーダー。
初めてのチーズタッカルビ。
美味！

名古屋城と世界の山ちゃん、両方にデビューすることができました。
"ザ・名古屋"を一つずつ肌で感じ取っている今日この頃なのであります。


世界の山ちゃん  栄店
名古屋市中区栄４−１６−２４  水亀パーキングビル 2F･3F
Tel 052-241-1019

熱田神宮とひつまぶし

２０１８．６．３０
10時に名古屋駅で愚息と待ち合わせして、3人で名鉄に乗って神宮前駅に向かいます。
目指すは、"熱田神宮"と神宮前にあるひつまぶしの名店"あつた蓬莱軒"。
時刻は10時20分ですが、11時30分開店の蓬莱軒の神宮店に行き、どれくらい並んでいるのか様子を窺います。
すると、列は無く、店の前に女性スタッフが1人立っていて、予約の受付を行っていました。
11時再訪の予約が取れてラッキー。

11時までの時間を利用して、熱田神宮を参拝。
正門(南門)を潜り、参道を歩きます。

手水舎の隣には大きな楠"大楠"がありました。

本宮で手を合わせます。
熱田神宮のご祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)。
神社のパンフレットによると、熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)とされる天照大神のこととあります。

参拝を済ませ、蓬莱軒に戻ります。
11時15分頃、2階の座敷に通されました。
キリンラガーの大びんで乾杯。

うまきと肝焼をつまみます。
うまきは3切れあるのを、3人分に小分けして出してくれました。

そして、いよいよひつまぶしの登場。
料金は3,600円です。

ひつまぶし。
1杯目はそのまま。
2杯目は薬味をかけて。
3杯目は薬味を載せ、お茶漬けにしていただきます。
甘目のタレが浸みた鰻の身。
これがふっくら焼き上げられていて、薬味、お茶漬けとの相性は抜群。
至極の味。
こんなに美味しいひつまぶしは食べたことがありません。
超感動！

蓬莱軒を出て、正門の左手に鎮座してある"上知我麻神社"と本宮の別宮である"別宮八剣宮"を参拝し、熱田神宮を後にします。

熱田神宮とひつまぶし。
神様を前にして、ひつまぶしの方への気持ちが強かったのはちょっぴり反省。
熱田神宮へは再度、時間をかけて参拝に訪れたいと思います。


あつた蓬莱軒  神宮店
名古屋市熱田区神宮２−１０−２６
Tel 052-682-5598

妻とてんどう

２０１８．６．２９
妻が今日の午後から来名したので、夕食を一緒に摂ることとしました。
向かった先は、社宅の近くにある"てんどう"。
前回同期に連れて行ってもらった店です。

カウンターに座り、生ビールで乾杯。
お通しのサラダを口に運びます。

造りは盛合せにしてもらいました。
とり貝、鮪、鮃、シャコの4種盛り。
新鮮で、ボリュームもあり、美味！

揚げなすと…

厚揚焼をつまみます。

お酒は冷酒にチェンジ。

きす天ぷらもお願いしました。
舞茸入りで、骨せんべいも付いて、800円也！

カウンターのお隣にいらっしゃったご常連さんのご夫婦との会話も弾み、美味しく、楽しく時を過ごすことができました。
明日は、大阪から愚息も来名。
熱田神宮や名古屋城を参拝・観光し、名古屋グルメを堪能したいと思います。

昔の同僚と一杯

２０１８．６．２８
10年ほど前に新潟で一緒に仕事をしていた同僚と名古屋でまた仕事をともにすることとなり、再会を祝して2人で一杯やりに行きました。
地下鉄鶴舞線の鶴舞駅で下車し、駅前の備長扇屋にイン。

生ビールで乾杯。
お通しのキャベツをつまみ、塩ダレキャベツ、トマトスライスから箸をつけていきます。

そして、扇屋と言えば焼き鳥。
ぼんじり、皮、ハツ、せせりを塩で焼いてもらいました。

おすすめのバリテバを6本お願いし、手に持って身を割いていただきます。
名古屋に来てまだわずかですが、手羽先の食べ方は覚えました！

焼酎の一升瓶をおろしてもらい、水割りで喉を潤します。

炭火風味の焚きぎょうざと焼きそばを食べて締めました。

昔話やら、近況やら、お酒が進むに連れて、会話も弾みます。
気が付いたら、時計の針は21時を回っていました。
鶴間公園を抜けて社宅を目指します。
昔の同僚と久方振りに楽しいひと時を共有することができてよかったです。


総本家備長扇屋  鶴舞駅前店
名古屋市中区千代田３−１１−１２
Tel 050-5594-8996

ニパチ

２０１８．６．２６
打合せで残業したあと、部署の同僚と3人で会社近くの「ニパチ」という居酒屋で一杯やって帰りました。
1品280円なので"ニパチ"。
ただ、例外もあるようで、もつ鍋とうなぎ釜飯は280円ではありません。

席のタッチパネルから注文するシステムで、早速オーダーし、生ビールで乾杯。

お通し代わりのキャベツはお代わり自由です。

料理は、トマトスライス、ポテトサラダ、炙りサーモンからスタート。

"ソース"もありましたが、名古屋らしく、串カツは"味噌"。

揚げ物をもう1皿。
鶏皮のパリッパリッ揚げの登場です。

ニパチ名物ジャンボとりねぎま大串(塩)を3人前注文。
串の長さは21cmで皿からはみ出していますね。
味も良い！

ウコンハイ、緑茶ハイを追加して、うなぎ釜飯も3人でシェアして、店を後にしました。
会社の近くで安く飲んで食べて帰るには使い勝手の良い店ですね。
また利用しようっと！


居酒屋 ニパチ  錦二伏見店
名古屋市中区錦２−７−２５  澤井ビル
Tel 052-204-8828

あんかけスパ

２０１８．６．２５
仕事帰り、用事を済ませに名古屋駅に行ったついでに、駅界隈で夕食を摂ることにしました。
太閤通口にある地下街エスカに降り、名古屋名物あんかけスパに挑戦です。
入った店は「あんかけスパ  マ・メゾン  エスカ店」。

店内には、あんかけスパの解説が掲げられています。

カウンターの奥の壁には、人気の料理を中心に、いくつかのあんかけスパの写真もありました。

数ある中から、"味噌カツ"のMをオーダー。
欲張ってダブルで名古屋めしを楽しもうとの算段です。
"M"とはスパゲッティの量のことを指し、300gあります。
因みに、"L"は400g、"S"は200gです。
その前に…
生ビールで乾杯。

半分ほど飲んだところで、お待ちかね、あんかけスパの登場です。

味は、なんと表現したらよいのでしょう。
甘めのケチャップといった感じです。
麺は太め。
全体の相性、バランスはいいと思います。
味噌カツも美味しかった。
今度は1番人気の"ミラカン"とか、"バイキング"とか、違う具材を食べに再訪したいと思いました。


あんかけスパ  マ・メゾン  エスカ店
名古屋市中村区椿町６−９  エスカ内
Tel 052-453-1227

栄デビュー

２０１８．６．２３
今日は地下鉄の定期券を買いに、名古屋の繁華街"栄"に行きました。
その傍ら、時間もちょうどよかったので、昼食がてら一杯やることに。
本屋で立ち読みをしていて見つけた「てり串」にイン。
店内はカウンターのみで、立ち上がらないと行き来ができない激せまな店です。
ただ、こういう店が魅惑的で、店員さんやお客さんとの会話が自然と弾みます。

生ビールで乾杯。
お通しのキャベツはお代わり自由です。

串焼きの前に、小松菜おひたしをお願いしました。

串焼きは鶏からスタート。
皮とハツを塩で焼いてもらいました。

ドリンクは、赤紫蘇チューハイというおすすめの一品にチェンジ。
うん、バイスサワーと同じ味だ！
想像どおり。

続いて、もものタレが登場。
今日は南紀州産の軍鶏があるとのことで、軍鶏のせせりをオーダー。

3杯目はハイボール。

最後に、豚バラのブラックペッパーと豚はらみの塩で締めました。

ご常連さん中心のお店のようですが、店員さんが気軽に話しかけてくれて、串焼きも美味しくいただくことができました。
栄デビューも果たせたし、楽しい昼呑みでした。


炭火焼き てり串
名古屋市中区栄３−９−１７  松樹ビル1F
Tel 052-242-0070