11時半頃、京阪宇治駅に到着。
お昼にちょうどいい時間。
前回宇治を観光したときに立ち寄ったつばめ屋は年末だからかお休みで、その隣のお蕎麦屋さんの「しゅばく」に入ることとしました。
かなりの人気店なのでしょう。
前回も並んでいましたが、今回も開店してすぐの時間にもかかわらず2組待ちの状態で、その後もお客さんがぞくぞくと並びます。
待つこと45分。
中に入ることができました。
伏見の地酒"みやこつる"のお燗(1合)で乾杯。
つまみに、そばみそ、とうふのみそ漬けをお願いしました。
国内産(今日は北海道沼田産)の蕎麦の実だけを使い、石臼にて自家製粉した蕎麦。
十割蕎麦のうち、冷やしたぬきをチョイスしました。
刻みきつね、あげ玉、白ネギがのったざるそばです。
Buonissimo!
さすが行列ができるだけはある。
とっても美味しく、また食べたいと思いました。
因みに、愚息は月見、妻はきつねをいただきました。
お昼を済ませ、平等院鳳凰堂へ。
去年の10月以来、2度目の往訪です。
実は、愚息が初めてということもありましたが、前回叶わなかった鳳凰堂の内部を拝観することが一番の目的。
15時10分内部拝観のチケットをゲットできました。
1時間半ほど時間があるので、「鳳翔館」などをゆっくりと見学し、平等院鳳凰堂の傍にあるスターバックスでコーヒーブレイク。
そしていよいよ鳳凰堂の内部へ。
平安時代から残る本尊阿弥陀如来坐像、52体(うち真の26体は鳳翔館に展示)の雲中供養菩薩像、9通りの壁画・扉画を、ガイドによる15分の流暢な解説とともに拝観しました。
拝観後、鳳凰堂から阿字池を望みます。
平等院鳳凰堂に再訪してよかった。
美味しいお蕎麦にも巡り会えたし。
時刻は15時40分。
さて、大阪に戻ることとします。
しゅばく
宇治市宇治東内13−1
Tel 0774-22-5470
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