18時、夕食会場へ向かいます。
個室に通され、テーブルに着席。
献立表を開きます。
盛り沢山〜、期待感高まる〜!
そして、既にテーブルに並べられている料理たち。
食前酒の自家製梅酒で乾杯し、久方ぶりに生ビールをごくごく。
平目、鮪、雲丹、白海老、平貝の刺身が登場。
新鮮で美味、旨っ!
どれも絶品ですが、特に白海老、平目がたまりません。
帆立真丈の入った椀、焚合せはやさしい味わい。
ここで、横山大観がこよなく愛した酒という天壌無窮の純米吟醸をオーダー。
少しあっさりした感じの日本酒です。
鰆西京焼、蕨鍋の登場。
蕨鍋は目の前で火にかけます。
炊き上がりが楽しみ〜!
蓴菜(じゅんさい)の酢物でリフレッシュしている間に、蕨鍋が完成。
蕨を敷いた鍋に乗っかっている牛肉、甘くて美味しい〜!
鮑の姿焼きも目の前で火にかけて、蒸し焼きに。
出来上がりは、仲居さんが切り分けてくれました。
レモンを軽く絞り、バターを載せて、醤油を少し。
Buonissimo!
〆はピースご飯に味噌汁、香の物。
抹茶ムースを敷き詰めた果物の盛り合わせをいただいて、夕食の終了。
器がきれい。
さすが、料理のよさを謳っている宿だけあって、全てが美味しく、大満足です。
部屋で少しお腹を休め、寝る前にもうひと風呂浴びてこようと思います。
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