境港へ

２０１３．９．３
玉作湯神社から宿に戻り、まずは９階の展望露天風呂へ。
そして、７時から朝食開始です。
場所は昨夜と同じ穀厨。
内容は和洋のブッフェスタイルです。
干物などの焼き物、揚げ物、煮物、和え物、麺類、卵料理、カレー、サラダ、フルーツ、デザート、ドリンクなどなど、数えきれない種類の料理が並べられていました。
私は和食をチョイス。

一膳目はおこわ、二膳目は白米をいただきました。
みそ汁は...やっぱりシジミのみそ汁。
お代わりしましたよ。
焼き魚やカレーなども食べたかったですが、お腹一杯でそれは叶いませんでした。
食後にコーヒーをいただいて、会場を後にします。
コーヒーもブレンドのほか、アメリカンやエスプレッソなどを飲むことができます。

８時３０分、皆実をチェックアウトしてタクシーで近くの玉造温泉駅へ。
駅ではしまねっこがお出迎え。

８時５１分発の特急やくも１０号に乗車して米子へ。
９時２１分に米子到着。
鳥取県初見参です！
ここで荷物をコインロッカーに入れて、境線に乗り換えます。

境港行きの境線は０番ホームから発車。

境線は鬼太郎のキャラクターをデザインした列車が走ります。
乗車予定の９時４４分発の列車はねずみ男列車でした。

列車のシートはオールねずみ男。
天井もそうです。

駅のベンチも鬼太郎キャラクターのデザインが施されています。

また、境港までの１６の駅にはすべてに妖怪の愛称名がついています。
因みに米子駅はねずみ男駅、境港駅は鬼太郎駅です。

１０時２５分、境港駅に到着。

さあ、水木しげるロードを進み、妖怪巡りのスタートです！