宿の夕食は2階にある穀厨(こくり)というところでいただきます。
献立を見ると豪華ぁ!
まずは生ビールで乾杯。
先付けのごま豆腐、前菜をつまみます。
吸物替りに火が通り、仲居さんにお椀によそってもらいます。
御造りの五種盛りは、帆立、鮪、鯛、カンパチそして白いか。
白いかは当地の名物。
さすが山陰は海の宝庫、いずれも新鮮で身が締まっており、とても、とっても美味しいです。
ここで、李白という地酒を燗でお願いしました。
普通酒ですが、辛口でなかなかいけます。
お好み料理は和牛のグリルにしました。
続いて南瓜万十と鮎揚げ浸し。
留肴にもずくの登場です。
鮎をこういうふうにして食べるのは初めて。
留肴とは、これで料理が終了という意味だそうです。
最後にご飯とデザートが運ばれてきました。
鯛の蜆味噌茶漬けです。
期待以上の料理で大満足。
当然お腹は一杯です。
お腹が落ち着くのを待って、9階の展望露天風呂に入り、1泊目の夜が更けていきました。
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