神門通りから出雲大社の正門となる木の鳥居(二の鳥居)へ。
大勢の参拝客にならって、その前でパチり。
参道に入り、まずは、木の鳥居からすぐ右手にある祓社(はらいのやしろ)に参拝。
ここで心身のけがれを祓い清めます。
祓橋を渡り、鉄の鳥居(三の鳥居)をくぐって、松の参道を進み手水舎へ。
手と口を清め、いよいよ参拝です。
銅の鳥居(四の鳥居)で一礼し、神馬神牛像を巡って、拝殿で拝礼。
二礼四拍手一礼。
拝殿にお参りすれば、御本殿(大国主大神のお住まい)で参拝したことになります。
拝殿のしめ縄は長さ6.5m、太さ4m、重さ1.5t だそうです。
続いて、御本殿のある八足門(やつづかもん)へ。
もちろん、中へは入れません。
八足門の前ではTVのロケが行われている模様。
なんと、俳優の伊藤英明さんが居るではありませんか!
ちゃっかり写真に収めましたが、アップロードは控えます。
ロケの一行は御本殿の中へ。
放映が楽しみです。
御本殿の周りを1周。
御本殿はこんな感じです。
一段と大きいのが御本殿 |
御本殿のほぼ真後ろにある素鵞社(そがのやしろ)も参拝しました。
御祭神は、八岐大蛇を退治された素戔嗚尊です。
素戔嗚尊は天照大御神の弟神で大国主大神の父神。
御本殿の東西には、東十九社・西十九社があり、ここは全国から集まる神様の宿泊する社で、普段は扉が閉められていますが、神在月には扉がすべて開かれるそうです。
東十九社(ひがしじゅうくしゃ) |
最後に神楽殿を参拝。
ここのしめ縄は、長さ13.5m、太さ8m、重さ4.4t と日本最大級の大きさを誇ります。
60年に一度の式年遷宮の年に出雲大社を参拝することができたことに感慨深げ。
来てよかった!
心身ともに洗われた感じがします。
参拝を終え、神門通りに向かうと、遠くに宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)が目に止まります。
さあ、参拝も終えたことだし、次のお楽しみ、出雲そばを食べに出雲大社の西側、神迎の道をゴー!
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