2012.10.25
深大寺といえば「そば」。
何でも、江戸時代、深大寺周辺の土地は米よりそばの生産に向いており、寺では、納められたそばの実からそばを打って来客をもてなしたのが深大寺そばの始まりだとか。
境内に建ち並ぶそばの老舗の中、「一休庵」に入りました。
中で食券を購入し、そばが運ばれてくるのを待ちます。
そばは、八割、九割、十割の中から選ぶことができます。
私は天ざるそばの十割を、カミさんはとろろそばの十割を注文。
そばの風味とほどよい弾力。
いやぁ〜、美味しいそばです!
また、食べに来たいと心底思いました。
一休庵を後にして、深大寺へ向かいます。
参道は、なかなかいい雰囲気。
深大寺での参拝を無事終え、参道を散策し、深大寺門から神代植物公園に戻ります。
神代植物公園は、出る時にチケットの半券にスタンプを押してもらっておけば、出入り自由です。
時刻は14時20分。
帰路に就きます。
深大寺へは初めて行きましたが、なかなか楽しいドライブでした。
関東近郊で他にも行ったことのない観光スポットはまだまだたくさんあります。
1ヶ月か2ヶ月に1回、出掛けることができたらいいなと思います。
一休庵
調布市深大寺元町5−11−2
Tel 042-482-6773
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