大須亭

２０１８．１０．３１
仕事帰り、上前津駅で途中下車して、8番出口からすぐのところにある「大須亭」に行きました。

昭和21年創業の焼き鳥を中心とした老舗の居酒屋です。
入ると右手に細長く隙間なく並べられた椅子のあるカウンター、奥にテーブル席があります。
カウンターに座り、生ビールで乾杯。

お通しはおからです。

赤貝刺はコリコリ。
美味しいです。

ねのひの熱燗にチェンジ。

若鶏きもは1本130円。
2本以上で注文するのがここのルールです。

若鶏かわも焼いてもらいました。

〆はおでん。
こんにゃく、大根、厚揚げにしました。

焼き鳥、美味しかった。
ゆっくり、落ち着いて飲むにはとてもいい店です。
駅からも近いので、時折途中下車して、立ち寄りたいと思います。


大須亭
名古屋市中区大須３−４４−２２
Tel 052-242-0138

魚椿本店

２０１８．１０．２８
常滑から名古屋に戻り、椿町にある「魚椿本店」で軽く打ち上げを開催。

トマトハイボールで乾杯。

魚椿と言ったらこれ！
お刺身3種盛りを頼まなくっちゃ。
5種載ってますが、あくまで3種盛りなのです。

続いて、鶏天をオーダー。
3切れ入って280円。
肉に包丁の切れ込みが入っていて食べやすいです。

契の本醸造を熱燗でお願いします。

最後は鮭の白子ポン酢。
嬉しいことに、白子の季節になってきましたね！

魚椿はこの店で、柳橋店、栄店に続き3店舗目の往訪。
また、隣は焼きとんの大黒です。
次回は、大黒→魚椿とはしごしてみたいと思います。


魚椿本店
名古屋市中村区椿町８−６
Tel 052-453-8555

やきもの散歩道:後半

２０１８．１０．２８
やきもの散歩道は残り半分。
登窯のそばにある「ギャラリーほたる子」を覗いてみました。

400メートルほど進み、暮布土屋(kurafutoya)通りへ。
こちらはお洒落なギャラリーや飲食店･スペースが並んでいます。

その通りにある「パン工房  風舎」で、手作りパンを2個購入しお昼をいただきます。
チーズフォカッチャとイタリアンバジル。
後者の方はトースターで温めました。

また、向かいの売店で瓶ビールをオーダー。

ランチを終えて、ゴールを目指します。
煙突屋ガーデンカフェで3個で500円の小皿をゲット。

一木橋を渡って数分、14時過ぎにゴールの陶磁器会館に到着。
道を挟んだ向かいにある「えんける道具店」で、刺身用にと平皿を買って、常滑駅に戻ります。

焼き物の街を堪能でき、なかなか良い小トリップでした。
機会があればまた訪れたいと思います。

やきもの散歩道:前半

２０１８．１０．２８
やきもの散歩道Aコースは全長1.6km。
コースに入ってすぐ、レンガ造りの煙突が目に飛び込んできました。

アトリエや工房が所々に点在。
常滑の招き猫「とこにゃん」を北山橋からカメラに収めます。

だんご茶屋では、1本90円のだんごを頬張ります。

江戸時代から廻船問屋を営んでいた瀧田家。
200円を納めて、瀧田家の主屋、土蔵、離れに入ります。

土管坂は撮影スポット。

登窯を1周します。
登窯は昭和49年まで、実際に使われていたそうです。

登窯の奥にある「渡辺章製陶所(珠康三窯)」という常滑焼の店で、平盃を1つ購入。

Aコースの行程はちょうど半分。
後半も色々と散策しながら楽しみたいと思います。

常滑へ

２０１８．１０．２８
今日は気持ちの良い秋晴れ。
名鉄に乗って常滑へ行きました。
常滑へは名古屋駅から特急で30分。
11時過ぎに到着しました。

常滑市は言わずと知れた常滑焼の街。
駅にある観光案内所で「やきもの散歩道マップ」をもらい、散歩道のスタート地点である常滑市陶磁器会館を目指します。

駅から陶磁器会館への途中、右手に"とこなめ招き猫通り"というのがあり、家内安全、厄除け、縁結びなどの焼き物の招き猫が擁壁に飾られています。

家内安全の招き猫はこんな感じです。

もう一つ、厄除けです。

目を楽しませてもらった後、常滑市陶磁器会館に到着。

ここから"やきもの散歩道Aコース"をスタートさせます。

いざ、出発！

午前様

２０１８．１０．２６
19時に仕事を切り上げ、錦通を歩いて堀川方面へ。
木挽町通にある炭火焼鶏の備屋にお邪魔しました。
2回目です。
ホッピー白で乾杯。
お通しのキャベツ(お代わり自由)と注文したポテトサラダがすぐに運ばれて来ました。

焼き鳥は心ぞうから。

続いて、肝。
ボリュームがあり、ミディアムレアな焼き加減。
Buonissimo!
1本150円とは思えません。

にんにく◯揚げは380円也。
にんにくが丸々一つ。
原価350円で、儲けは30円だそうです。
癖になる味。
にんにくの臭みは全く感じず、とても香ばしくて美味。
ただ、休みの前日に食すのがいいでしょうね。

帰り際、店内に飾られてあった一反もめんをパチリ。

堀川沿いでは、「なやばし夜イチ」が開催中。
月に1回、第4金曜日の16時から21時に開かれているイベントで飲食を中心とした屋台が錦橋から納屋橋間の堀川の両岸を埋めています。

なやばし夜イチの雰囲気を味わったあと、歩いて栄へ。
ゴーアラウンドでお邪魔したもくらんに行きました。

日本酒をお燗でおまかせでお願いしました。
登場したのは、ゴーアラウンドでも供された清正。

最近、豚に力を入れているとのことで、コブクロ刺しを出してもらいました。
全く臭みがなく、コリコリとした食感がたまりません。

ワインにチェンジ。
量り売りで1目盛(専用のメジャーを当てて計ります)300円。
どの位飲んだでしょうか。
酔っ払っていてよく覚えていません(笑)

酔っ払ってと言えば、店主との話が超絶に盛り上がり、気がついたら午前0時を回っていました。
終電も終わり、雨の中、栄から歩いて帰路に就きました。
帰宅は1時。
久々の午前様。
でも、楽しかった。

ゴーアラウンド以来です。

２０１８．１０．２４
日喜屋を出て、せっかく円頓寺に来たので、もう1軒行くことにしました。
お酒の神様に行こうと思ったのですが、途中でぽろホームメイドキッチンを見つけ、方針転換。
ぽろホームメイドキッチンは、今年の日本酒ゴーアラウンドで5軒目にお邪魔したお店です。
カウンターに座り、おまかせで日本酒のお燗をお願いしました。
登場したのは米子市にある稲田本店の強力米を使った"いなたひめ"の純米酒。

お通しは3品。
じゃことシメサバとしじみの吸い物。

料理は、お造りの盛り合わせをお願いしました。
三重県尾鷲直送の活〆黒鯛、活〆ツバス、活〆真アジ、とびうおの4種盛り。
綺麗な色艶、しっかりとした食感、新鮮な証拠ですね、美味しいです。

お店の人とゴーアラウンドの時の話などで盛り上がり、再訪を約束して店を後にします。
鶴舞線丸の内駅に向かう途中、これまたゴーアラウンドで1軒目にお邪魔した"然"が目に飛び込んで来ました。
調子に乗ってイン。
"ちょい呑みセット1,000円"というのがあったのでそれをお願いしました。
500円以下のドリンク1杯と、300円の一品と串カツ5本がセットになったものです。

ドリンクは"燗酒夢の寒梅"というのをぬる燗でつけてもらいました。

一品は、どて煮をチョイス。

串カツ5本は、ソース3本、味噌2本にしてもらいました。
ソースと味噌の数は選ぶことができます。

ここでも、店主とゴーアラウンドのことを中心に話が弾みます。
日喜屋に始まり、ゴーアラウンドでお邪魔した処を2軒とちょっと食べ過ぎ＆贅沢な水曜日となりました。
ほんとは日喜屋だけで済ますつもりだったんですけどね。
お酒が入るとついつい気持ちが大きくなってしまいます。
でも、楽しかったし、美味しかったからよしとしましょう！